- 2023年9月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
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私は、大学の柔道部で昇級を目指し、約二か月間、目標に向けて毎日練習に取り組みました。柔道部の練習は週に数回行われていましたが、昇級試験にはそれ以上の稽古日数が必要でした。通常の練習だけでは十分ではないと感じ、部活の練習に加え、外部の道場に通うことを決意しました。友人と共に、仕事や授業の合間を縫い、平日は夜遅くまで、週末は朝早くから稽古を続けました。
特に印象に残っているのは、土曜の朝5時に起きて、電車で2時間かけて遠くの道場に通った日々です。体力的にも精神的にも非常に厳しく、筋肉痛や怪我に苦しむことがしばしばありましたが、私は持ち前の集中力と忍耐力で練習を続けました。最終的には必要な稽古日数を満たし、昇級審査に無事合格しました。この経験から、計画的に努力を積み重ねることの重要性や、逆境に負けずに挑戦し続ける強さを学びました。
通信業界に対する興味を伝える際には、その魅力を自分の言葉で論理的に説明できるようにすることが大切です。まず、通信技術が社会にどのような影響を与えているのか、そしてその技術がどのように未来を変えていくのかについて具体的に語れるように準備しました。例えば、5Gの導入がどのように私たちの日常生活や産業に変革をもたらすのか、IoTやAIと組み合わせることでどのような新しいサービスが提供されるのかについて、自分なりの理解を深めました。また、通信技術が他の産業とどのように連携し、社会全体に新しい価値を生み出しているのかを具体例とともに説明することで、通信業界の持つ無限の可能性をアピールしました。さらに、自分が通信技術を使ってどのようなプロジェクトに関わりたいのか、そしてその技術をどのように活用して社会に貢献したいのかを明確にしました。このように、単なる志望動機にとどまらず、自分自身が通信業界でどのように成長し、貢献できるかを具体的なビジョンとして説明できるように準備しました。