1. 就活情報トップ
  2. 通信/ネットワーク
  3. KDDIの就活情報
  4. KDDIの本選考体験記一覧
  5. 2013年卒KDDIの本選考体験記詳細

2013年卒KDDIの選考対策情報詳細

面接・選考フロー・ES・志望動機

  • トップ
  • 掲示板
  • 選考体験談
  • 面接体験談
  • 内定情報
  • 本選考ES
  • 志望動機
  • 適性検査・テスト
  • インターン体験談
  • インターンES
一覧へ戻る

選考スケジュール

2011年 2012年 2013年
6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
資料請求・プレエントリー
エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容 志望理由(200)
学生時代に力を入れたこことその成果について、具体的に記述(200)
最近の金融・経済・国際ニュースに関して、あなたが興味のあるものを2つ(100)
研究内容(100)
部活内容(100)
形式 採用ホームページから記入

セミナー

選考との関係 無関係だった
服装 リクルートスーツ
内容 実際働いていらっしゃる社員の方の話を何人かに聞くことが出来る。
私はもともと全く違う業界を目指していたが、この会社であるなら働きたいと思った。
とても大きな会社であるのにもかかわらず、社員の方の目指している方向性の根本が、みんな同じにであるように感じた。

リクルーター

接触 ない

筆記

形式 Webテスト
課目 数学、算数/国語、漢字/性格テスト
内容 テストセンター

個人面接・集団面接

雰囲気 和やか
質問内容 ●一次・二次面接
学生時代頑張ったことはなんですか?(一次面接からすごく具体的に深堀された)
自身が話していて、面接官が疑問に思った時点で質問してきた。(その時具体的にどう行動したか、なぜそのような行動をしたかなど)
また頑張った結果どうなり、その結果をどのように次の行動に活かしたか?
志望動機(私の場合重要視されていなかったように感じます)


●最終面接
自身の専攻とは全く違う業界であるが、なぜ通信を志望しているのか?
部活で得たものは?
アルバイトで学んだことは?
この人に出会って人生が変わったという人はいるか?
休日は何をしているか?
10年後どうしていたい?
社員(今までの面接官)はどうだったか?
他社の選考状況は?
回数 3回

OB/OG訪問

OB/OG訪問は 1〜2人の社員と会った
内容 知人が働いているので、仕事内容をきいた。

企業研究

内容 業界の本や通信の仕組みの本、KDDIができるに至った過程が書かれた「挑戦者」という本をよんだ。
また、ホームページを熟読した。

しかし私の場合、面接において通信の知識は全く問われなかった。

内定(内々定)

通知方法 電話

コメント

よかった点 この会社の面接は、本当に人物重視の採用であると感じた。
物事に対してどう感じ、何を考え、どう行動するか。そこから得られた結果をどう次の行動に活かして成長してきたか、が重要視されていたと思う。

面接官は本当に良い方ばかりで、私の言いたいことが伝わらないことがあっても、「質問の仕方が悪かったかな」と言って別の言い方で質問し直してくださり、私を最大限に理解してくれようと努めてくださった。
また、私の考えを言った時「それはこういう視点でも物事を見てみるといいよ」と誠実に返してくださった。
面接は全て和やかな雰囲気で自分の素が出しやすかった。
よくなかった点 最終面接の次の日、内々定通知の電話がとれず、折り返し電話したのに出てもらえなかったので、落ちたと思い込んだ。
結局内々定を知ったのは、その日の夕方のメールで、自ら確認の為電話したので、喜びが若干薄れてしまった点が少し残念だった。
アドバイス ●就活は本当に「縁と運」
自分がいくらやりたい仕事だと思っても、面接官に認められないこともたくさんあります。
私は初めは全く違う業界を目指しており、50社程受けたのですが全く通りませんでした。
そこで、自分にその業界や職種が向いていないと考え、3月からは方向転換して就活をしました。
そんな通信の知識も全く無く、通信に対してすごく興味があったわけでない私でも内定を頂くことが出来たのは、縁と運だと思います。このご時世、通信は転換期を迎えており、様々な業界を手を組んで事業をしていく必要があったので、たまたま通信に興味が無い人も求められていたんだと思います。
縁と運を引き寄せられるかは、仕事に対して「興味がある・ないではなく、興味を持つか・持たないかである」と感じました。

●「なぜ」を繰り返して考えぬく→自己分析が大切
面接では、「物事に対してどう感じ、何を考え、どう行動するか。そこから得られた結果をどう次の行動に活かして成長してきたか」を詳細に話せるといいと思います。企業が見たいのは、内容や結果の大きさではなく、その人の考え方(価値観)や行動パターンだと思ったからです。その為に自己分析が重要になります。
今までの人生、何度も選択をしてきたと思いますが、なぜその選択にしたのか、といったように自分に「なぜ」と何回も繰り返して考えていくとよいと思います。また、なぜ自分がこのような性格(強み・弱み)になったのか、その原因を探すことも自分の価値観を見出すのに良いきっかけになります。


●自分が一番自信をもって話せる事を頑張ったことに挙げること
就活始めは、院生だから頑張ったことは研究と決めつけていましたが、どうしても自信を持って話せませんでした。数社受けて落ち続けたので、もっと自信を持って話せる部活の話をするようになりました。すると、少しずつ面接に通るようになりました。
内容は何であれ、自信をもって話せる話をしっかり準備する必要があると思います。

●息抜きや楽しみを見つける
面接に落ち続けると本当に辛いです。仲間と時間を見つけて飲みにいったり、カフェでランチしたりして楽しむようにしていました。

最後まであきらめずに自分らしさを追究して、納得する就職活動をしてください!!!

KDDIの選考を受けた方は、後輩のためにアドバイスを残しませんか?
あなたの就活体験は、これからKDDIを志望する後輩へのエールになります!

他の年の内定者体験記を見る

卒業年:
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 2011年
  • 2010年
  • 2009年
  • 2008年
  • 2007年
  • 2006年
  • 2005年
  • 2004年
サイトからのご注意
・ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
・また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
・掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

みんなのキャンパス
S