年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | KDDIで実現したいことは何か チームで取り組んだことと、その時の役割について |
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形式 | 採用ホームページから記入 |
選考との関係 | 無関係だった |
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服装 | きれいめの服装 |
内容 | 事業説明 施設見学 グループワーク |
接触 | 面接前に、複数回会った |
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面談内容 | 大学での説明会ごにノンオフィシャルな雰囲気の面談が2回と、リクルーター面談(マッチング面談)が1回あった。前者は選考に対するフォローという雰囲気だった。 |
形式 | Webテスト |
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課目 | 英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト |
内容 | 玉手箱 |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | ほぼ全ての質問がベーシックなものだったが、特筆すべきは深堀だと感じた。一つの質問の答えに対して平均2回は深堀された。特に多いものについては5回程深堀された回答もあった。その人の考え方や個性を確かめると共にどの程度考え作り上げたESや回答なのかを確かめている雰囲気だった。 |
回数 | 2回 |
内容 | 5Gが実用化されたときにどのようなサービスが生まれるのか、というお題で4人でGWを行った。最終的にはプレゼンテーションを行った。 |
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OB/OG訪問は | 6人以上の社員と会った |
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内容 | KDDIと同業他社の有報を数年分比較した。またプレスリリースについては相当量(1年から2年分?)読み返し、志望動機に通じる部分や面接での受け答えに使えそうなものをピックアップした。 大学OBのリクルーターの方に気になる点についてかなり聞いたのも企業研究としては重要だった。 |
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通知方法 | 電話 |
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コメント
まず全体について。実際に就職活動を行って、まず最初にやるべきだなと感じたのは自己分析です。個人的に自己分析は2種類に分かれると考えていて、1つめが「どういう待遇の企業で働きたいか」、2つめが「自分の持つ適性や強みは一体何なのか」です。
1つめは企業を絞る目的のものですが、どこで働きたいか、どれくらい給料が欲しいか、休日は取りやすいか、産休などのシステムは整っているのかなどかなり具体的に考えることをお勧めします。
そして2つめは自身の適正(私はストレングスファインダが好きなので「強み」と以後書きます)を見つめるものです。この分析は後のESや面接の想定問答作成に大きく響くとともに、自身の中で強みを自覚し定義することで自信を持つことが出来るようになるので非常に重要です。
最後にKDDIの選考についてです。KDDIの面接(特に最終面接)ではESからスタートしている自分の志望動機や考え方、強みについてその”強度”を確かめるように深堀されます。それ故に「一貫性」については他の企業と同様かそれ以上に重要になるため、ESを作成する段階で想定問答についてある程度考えてESを書くことをお勧めします。