- 2024年11月中旬
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ES
提出締切時期 | 2024年10月上旬 |
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わたしはただものではない、なぜならば人の幸せを生むために成長を続けてしまうからだ。アルバイト先の居酒屋では、お客様に少しでも幸せな時間を過ごしてほしく始めた個人的な接客改善を、どうせなら店を巻き込み売上向上に繋がるほどの規模にしたいと考え店長に相談し快諾された。立地やヒアリングから適切な接客改善を考案し、コース料理のベストタイミング提供、ドリンクの好みに合わせた微調整など、顧客の潜在的ニーズに応えることによる居心地の良い店作りを従業員全体で行った。自身も作業効率向上のためプライベート時間を使い脳トレを継続し、視野の広がりやこなせる作業量の増加を実感した。結果、来客者数を前年同月比1.4倍に増加させた。顧客目線を忘れず、従業員の負担も軽くなるよう工夫を重ねることで、顧客に留まらず同僚までもが楽しく居られる店を作ることが出来たと感じている。私は今後も誰かの幸せのために成長を続けてしまうだろう。
「みんなに幸せになってほしい」という人生の根幹をなす理念を莫大なスケールで実現したい。ここで言う幸せを「良質な商品を提供する企業の販路拡大、それに伴う人々の持続可能な消費拡大による好循環の創出」と定義し、本フィールドでは提携企業に対し、「幸せ」の実現のために貴社のアセットを最大限活用した最適な提案をしたい。近年のトレンドであるサステナビリティ、貯蓄から投資への移行、サブスクリプションモデルの普及などから、わかりやすく信用に足る商品の継続的な購入が好まれる傾向にあると考え、AIや顧客体験などによる商品の感覚的理解や購買の楽しさを押し出した販売を拡大することが重要だと仮説立てた。その他にも、貴社の有する莫大なタッチポイントを用いた多企業の協働による販路の拡大や、貴社の「グリーン調達基準」に留まらない、よりエコフレンドリーな新商品の共同開発など、貴社だからこそできる幸せの創出可能性は無限大である。このような好循環の実現のためには、企業や顧客に寄り添い潜在的ニーズを汲み取る能力が必要である。アルバイトではニーズを汲む能力を培い、夏期インターンシップでは常に需要、供給、社会からの期待という三視点からの分析をする癖があることを自覚した。本フィールドでは新規事業や戦略立案などの際に活かせる強みとなることを確信している。人々の消費活動に革新的なインパクトを与え、人々を幸せにしていきたい。
事前にドコモのESではいかにただものではないかが伝わるように書いた方が良いと聞いていたため、ガクチカをもっともただものではない、かつモチベーションの源泉もただものではない人と伝わるようにした。ドコモで実現したいことについては深く調べ物をしそれを落とし込んだ。