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提出締切時期 | 2024年10月上旬 |
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私はただものではない。なぜならば周りを巻き込み、前例のないことにも挑戦できるからだ。〇〇で〇〇として活動した際にこの個性を発揮した。
〇〇ではカリキュラムが終わらず、残りが生徒の宿題として課されるという問題があった。1人の担任が2学年を交互に指導する形式で、指導されていない学年はワークシート学習を行うが、既習内容の復習しかできず、授業効率が悪かった。効率化にはワークシート改善が必要だと考え、作成を任せてほしいと担任に申し出たが、アシスタントが授業資料作成に携わった前例がないとして難色を示された。しかし試作した教材を見せ、実際に使ってもらった結果進行がスムーズになったことからその後も作成を任せてもらえることになった。復習だけでなく新しい内容も生徒自ら学べる教材を〇〇作成した。結果、単元毎授業時間を〇%削減、カリキュラムをすべて終了、生徒の宿題も減少させた。
目指す未来
地方の学校が都市部や他地域と共同で教育コンテンツを開発・共有するプラットフォームを構築し、どの地域の生徒でも質の高い教材にアクセスできる未来を実現したい。地方では教師や教育リソースの不足が顕著であり、教育の質に格差が生じている。この課題を解決することが不可欠である。
戦略は以下の2つである。
1.ドコモの技術を活用した教育リソースの拡充
ドコモの5Gやクラウド技術を駆使して、地方と都市部の教育機関を結ぶプラットフォームを構築する。これにより、地方の学校でも都市部と同等の教材にアクセスできるようにし、質の高いデジタル教材を迅速に提供する。地域の教育ニーズに応じた教材を定期的に見直し、更新する仕組みを導入し、常に最新の情報を提供できる体制を整える。
2.教師間の協力体制による教育の質向上
地方と都市部の教師が共同で教材を開発し、全国で共有する仕組みを作る。この協力により、地域を超えた知識の交流が生まれ、教育の質の向上が見込まれる。また、同じ教育課題を抱える地域同士が共同研究を行うことで、効果的な教育手法の開発や実践が促進される。
私は留学先の〇〇で〇〇として活動し、周囲を巻き込みながら前例のない学習プログラムを導入した経験がある。この経験を活かし、地方と都市部の学校が円滑に協力できる環境を整え、新しい取り組みを推進していく考えである。
ただものではないの設問は、書き方に指定があるので注意。二つ目の設問に関してはやりたいこととドコモのソリューションを結びつけて答える。