- 2023年7月下旬
- 大阪府
- 6日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2023年5月下旬 |
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私は大学時代結婚式場でのアルバイトに打ち込み、お客様の満足度アンケートにおいて全国の会場で上位に入るという目標を仲間とともに達成した。私は人見知り改善のために、最も丁寧な対話が要求されると考えた結婚式場のアルバイトに挑戦した。責任ある仕事を任された時、その役職に着いたことで何か違いを生み出したいと感じた私は、全国88会場中50位台後半であったお客様の満足度アンケートで10位以内に入るという目標を掲げた。現状の課題はただサービスするだけになってしまっており、お客様からすると可もなく不可もなくという評価になってしまう点である。そこで私は二つのことを提案した。一つ目は、業務における優先順位の認識を共有することである。二つ目は、全員がお客様の立場になり、されて嬉しいことをその日ごとに考えて実践し、アンケート結果からお客様の評価に繋がるかを分析することである。これにより、経験が浅いスタッフでも心に余裕を持つ事ができ、さらに全員が当事者意識を持って主体的に行動できるようになった。結果として、1年後に目標を達成することができた。この経験から、課題解決力、そして他者の気持ちを考えて行動する力を得た。
「新しい価値創造」において自身の強みは二つある。一つ目は、きっかけがあれば苦手なことにでもすぐ挑戦できる行動力である。大学生になるまで人見知りであるという短所を抱えていた。今後社会に出ていく上で、初対面の相手とでも円滑にコミュニケーションをとることは必要不可欠だと気づいた私は、この短所を克服しようと考えた。そこで、できるだけ様々な人と関わる機会を作ろうと、多種多様なアルバイトに挑戦した。こうして、多数の人と関わり人と話す経験を増やすことで、この課題を解決した。二つ目は、新しいことを学ぶことに前向きである点である。研究活動では、専門的な知識とプログラミングの知識の両方が必要とされた。どちらの知識も不足していたが、躓くたびにキャッチアップしながら研究を進めることができた。結果として卒業論文では自分なりに一つの研究結果としてまとめることができた。このように私は何かきっかけがあれば、その解決のための行動と努力を惜しまない。「新しい価値創造」をする上では、これまで想像もつかなかったような苦手なことや課題にぶつかるだろう。だがそういう時こそ私の強みが活きると考える。
私のモチベーションは明確な目標である。大学受験時、志望校合格という漠然とした目標に向け努力したが、いまいちモチベーションも上がらず不合格になってしまった。もう一年頑張ることにした私は、最終的な目標である第一志望校の合格とそこから逆算した短期的な目標を1週間単位で立て、実行することにした。これによって、目標が細分化され、達成可能感も生まれたことで、一年間モチベーションを保ち続けることができた。
新規ビジネスコースということもあるので、新たな事に挑んでいく姿勢をアピールした。