- 2024年2月中旬
- 大阪府
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2023年12月中旬 |
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私は原子炉物理学を学んでおり、特に核データが炉心計算の結果に与える影響について研究している。私が注目している核分裂収率という核データはさらに正確にする余地があるが、工学的な観点からそれが必要かは不明である。私はこれまでの研究で、現時点の主な商用炉である軽水炉ではその必要がないことを確認した。そのため、現在は次世代炉において核分裂収率をより正確にする影響を評価し、必要性について研究している。
貴社の事業がどのように生みだされ、多くの人々の生活を豊かにしているのか、その一連の流れを学びたい。私はこれまで誰かにプラスの影響を与えることに大きな責任感とやりがいを感じてきた。結婚式場のアルバイトでは、お客様の限られた時間を少しでも良い思い出にしようと、仲間と共に奮闘することができた。また研究活動では、原子力分野において社会的意義の大きな内容であったことから、非常にやりがいを持って取り組むことができた。そのため、仕事を通してより多くの人に影響を与えたいと考えている。貴社の事業は関西の人々を支え、より豊かにすることができるため、社会に与えるインパクトが非常に大きい。本コースを通じて、貴社においての事業、ひいては商品・サービスがどのように生みだされているのかを学ぶとともに、そのやりがいの一端に触れたい。
私は、きっかけがあれば苦手なことにでもすぐ挑戦できる。大学生になった時、人見知りを克服しようと考えた私は、できるだけ様々な人と関わる機会を作ろうと、会話力を必要とする多種多様なアルバイトに挑戦した。中には苦手だと感じた訪問営業にも挑戦し、1年後には常にノルマを達成できるまでに成長した。このように、人と話す経験を増やすことで、この課題を解決した。このように私は何か課題を見つけると、その解決のための行動と努力を惜しまない。社会人になればこれまで想像もつかなかったような苦手なことや課題にぶつかるだろう。だがそういう時こそ私の強みが活きる。これからも努力を惜しまず行動し、成長し続けていきたい。
一目読んでわかることを意識しつつ、自分の伝えたいことを書いた。