ＮＴＴデータの夏インターン体験記(総合職)_No.2892

架空の銀行の課題を解決する

1日に1～2回、架空の銀行の人にヒアリングし、それをもとに課題解決案を4日間かけて作成する。前日にクライアントに事前プレゼンをし、最終日に全員の前で発表。

早期選考の案内をされた

硬いイメージだったが、社員の方は話しやすくイメージが変わったため。

その後数回インターン生用のイベントがあった。

学歴もある程度高く、院生が他のインターンに比べて多かった。時期が少し遅めだったこともあって、ワークに慣れている人が多目のように感じた。

お昼ご飯などを一緒に食べる機会や、懇親会などもあり、かなりフランクに社員の方とお話しすることができた。しかし、ヒアリングやフィードバックの際などはかなり厳し目に突っ込まれ、オンオフがはっきりしていると感じた。

インプット、アウトプット、そして発散と収束の大切さがよくわかった。他のインターンと違い、企業の抱える課題も自分たちで仮定し聞き出して行かなくてはいけないため、発想力と順を追って考える力がかなり大切であると感じた。

ヒアリングでいかに聞き出すことができるかがポイントになってきます。時間も短いので、仮定しかなり絞った質問をしていかなくては最終日までに終わりません。また、現実的すぎる案だとあまり面白みに欠けるため、少し変わった案が評価されてい多様に感じます。