年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | なぜカプコンか、将来作りたいゲームなどシート2枚分。 エントリーシートの他に、ゲームの企画書と自分の熱意を示す資料を提出する。 |
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形式 | サイトからダウンロードした用紙に手で記入 |
選考との関係 | 筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるものだった |
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服装 | きれいめの服装 |
内容 | 2回行きました。 一つ目は自由参加のセミナーで、 選考とは関係のない、カプコンやゲーム開発職について知るためのセミナーという感じです。 二つ目は書類選考に通った人だけ参加できる説明会で、 自由参加のセミナーとは違い、選考を始める前に、カプコンでの勤務条件などを教えてもらう説明会という感じです。 こちらは筆記試験と同時に行われるので、参加必須です。 |
接触 | ない |
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形式 | 記述式/その他 |
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課目 | クリエイティブ |
内容 | 学力を見るテストでは全くなく、発想力と雑学的知識、自分の趣味の変遷などを問われます。 |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | 【一次面接】 現場の開発者2名と面接。 終始和やかで、他社と比べても雰囲気が良いほうだと思います。 自分の提出した企画書や、提出したアンケートに関する話題が多かったです。 面接後、簡単な適性検査(性格診断)を行いました。 【最終面接】 現場の責任者3名と、人事?3名の計6名と面接。 人数は多いですが雰囲気は非常に和やかで、良い意味で最終面接という感じではありませんでした。(全体的に年齢も若く、自分の場合は面接官の男女比も3:3。) 質問は主にゲームに関してのこと、ゲーム以外の趣味についてなど、一次よりも私的な内容が多く、割とあっさり終わった印象でした。 |
回数 | 2回 |
内容 | ゲームの話題だけでなく、時事的なお題も出されました。 |
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OB/OG訪問は | しなかった |
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拘束や指示 | 特になし。 |
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通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定より早かった |
コメント
逆に、書類選考からは怒涛のスケジュールで進んでいくので、モチベーションは維持しやすいと思います。(おおよそ二週刻み。結果が出てから次の選考までと考えると、もっと早く感じます)
面接からは交通費支給だったので、大阪を満喫することができました。
エントリーシートの提出締め切りから結果発表までが長めなので、忘れたころに選考がスタートします。
就活前半はありえないミスも犯しますし、就活を続けていく内に、自然と自己分析も志望動機も深まっていきます。
自分は第二志望の企業を最初に受け、ありえない失敗をしてしまいました。
カプコンは書類審査でかなり人数を削るようなので、そこを通れば後は”御縁”があるかないかになると思います。
もちろん縁を掴むには熱意や努力は必要ですが、プランナーという職種は非常に倍率が高いので、『第一志望以外は落ちてもしょうがない』というある種の開き直りも必要かもしれません。