年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
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エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 【ES】 ●カプコンでやりたいこと。 ●自分の持っている強み。 ●過去の経歴(熱中して来たこと)を詳細に。 【企画書】 2MBでネット提出。 2MBだと、企画書内の情報量をかなり絞らないといけないので、まとめるのが難しい。 |
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形式 | 採用ホームページから記入 |
選考との関係 | 無関係だった |
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服装 | きれいめの服装 |
内容 | 【開発職の説明会】 ●業界説明 ●カプコン説明 ●業種説明(プログラマー・デザイナー・サウンドクリエイター・プランナー) |
接触 | ない |
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形式 | 記述式/作文/Webテスト |
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課目 | 英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト/クリエイティブ |
内容 | 【Webテスト】 同業他社のものよりも難しく感じました。 しっかりとした対策が重要。特に英語と非言語に関しては、勉強してないと時間内で解くことは難しいです。 【筆記テスト】 クリエイティブば問題です。過去同様、今までどんな面白いことを考えて来たかが問われます。 ゲームに限らず、幅広いエンタテインメントコンテンツに触れておくことをオススメします。 |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | 【1次面接&GD】 ■GD ゲームに関する議題で2題議論を行いました。 結論は必要なかったので、考え方、議論の展開、協調性を見ていたのだと思います。 ■面接(面接官:学生=3:1) エントリーシートに沿った内容と、なぜカプコンに入りたいか、などオーソドックスな質問でした。 【2次面接】(面接官:学生=3:1) ゲームに対しての考え方やプランナー職に対しての考え方を深堀されます。 恐らく、生半可な考えでは見透かされてしまいます。 一朝一夕で持ち寄った考えなどは話さず、元々持っていた考えやアイデアを発表した方が良いと思います。 |
回数 | 2回 |
内容 | ゲームに関する議題で2題議論を行いました。 結論は必要なかったので、考え方、議論の展開、協調性を見ていたのだと思います。 |
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OB/OG訪問は | 1〜2人の社員と会った |
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内容 | ●インターネット(公式サイト・ブログ・各種ゲーム関連記事など) ●日経テレコム |
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拘束や指示 | 特にありませんでした。 |
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通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定より早かった |
コメント
●採用選考(筆記テスト・面接・GDなど)における対応が非常に丁寧でした。
●不合格の場合はサイレントであること。
この記事を見ている方の大半は、プランナー志望の方だと思います。
なので、プランナー志望の方にアドバイスを残そうと思います。
プランナー志望の方が、1番やるべきことなのは自分の考えを持つことだと思います。
ゲーム業界のプランナー職は、非常に倍率が高いです。
中小のゲーム会社でも倍率は相当高いですし、大手だと更にその倍くらいになると思います。
私自身、就職活動をしている際に、その倍率の高さと、ライバルたちとの能力差などを身を以て味わいました。
しかし、よーく見てみると、本当に凄い方々もいる中で、「ゲームを作りたい」「プランナーは面白そうだ」という曖昧な理由で志望している方も多々います。
そういった方々に負けないよう差をつけるのは、『自分なりの考え』や、『自分なりのゲーム業界に対する展望』です。
ぜひ、一口にゲームとだけ考えるのではなく、ビジネスとしてどうやったら自分の作りたいゲームが売れるのか、などを考えてみてください。
そういった考えやアイデアを持つことができたら他の方と差別化を行えますし、何より自信にも繋がると思います。
面倒だとは思いますが、ぜひゲームのことを今までに無いくらい研究してみてください。そうすれば、自分が何でゲーム業界に行きたいのかも見えて来ると思います。