年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 資格について(TOEIC、その他外国語など。情報技術に関する項目もあったと思います。)。 卒論・卒研について、学生時代頑張ったこと、モットー・好きな言葉、ストレス解消法、就職活動終了後の予定 をそれぞれ200文字で書き、webで送る形(説明会参加の必須要件) 1次選考(GD)時に、興味ある開発分野とその理由、希望勤務地とその理由 |
---|---|
形式 | ナビサイト(リクナビなど)から記入 |
選考との関係 | 筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるものだった |
---|---|
服装 | リクルートスーツ |
内容 | 会社の強みや力を入れている事業分野、今後の事業展開について、教育制度、キャリアプランについてなど割と一般的な内容でした。 特におもしろかったものとして、ヒューマンスキルの研修を体感出来るプログラムがありました。 しかし、若手社員の方が会場におらず、ビデオメッセージだけだったので、生の声が聞けず残念でした。 |
接触 | ない |
---|
形式 | マークシート |
---|---|
課目 | 数学、算数 |
内容 | 数理20問、論理20問を45分間で。数理については、SPI対策で解けた問題が多かったと思います。論理はある程度解きなれておかないと、時間的に厳しいように思います。8~9割回答していれば通過出来るかと思います。ちなみに性格テストは20分です。 |
雰囲気 | 和やか |
---|---|
質問内容 | 学生1:面接官2 エントリーシートに沿った質問でした。 ところどころで部門長らしい人が、解説や質問を加えつつ進んで行きました。 ES以外の質問としては、お金の使いか道や、好きな本について。また性格についての2択問題もありました。 面接より、面談に近い形式で、面接官との距離が近く、非常に話しやすい雰囲気でした。 |
回数 | 1回 |
内容 | 第5世代ケイタイの機能とサービス(事前に3つのテーマが出され、そのうちの一つを実施)について 学生8:面接官3 最後にそれぞれの面接官の方が感想を述べてくれました。 また、最初に自己PR、勤務地希望などの質問もありました。 事前にテーマが出されるので、独自にリサーチしておく必要があります。 |
---|
OB/OG訪問は | しなかった |
---|
内容 | 郵便で送られてきた資料や就職サイトの企業ページ、企業のHPなど。 |
---|
拘束や指示 | メールではありませんでしたが、郵送で送られてきた承諾書に約2週間の期限がありました。 |
---|---|
通知方法 | メール |
タイミング | 予定通り |
コメント
日程調整のお願いをしたところ迅速に対応してもらえたところ。
また、面接官の方が非常にやさしく、親身に話を聞いて下さったこと。
学生の人柄をしっかり判断したうえで内々定をくれたこと(メールに採用した理由について述べられていました)。
採用活動が東京のみ(私は関西圏在住)だったので、交通費が多くかかったところ(最終面接のみ交通費を頂けましたが)。
個人面接1回だけなのに役員の方がいなかったところ。
SPIの非言語分野の対策はしっかりした方がいいと思います。この会社以外のIT系の会社も非言語的な能力(ひらめきや処理能力)を求められているように思いました。
文系の人は、業界や職種の志望理由をしっかり考えておく必要があります。どこの会社に行っても深く突っ込まれたので、自分の過去の経験と業界との繋がりを明確にしておくとベストだと思います。
どの企業もそうですが、働くことに意欲的な学生を求めていると思います。どの仕事も決して楽ではありません。そのことをしっかり頭に入れたうえで、早いうちから就職活動をしてもらえたらいいと思います。
また、最終的に1社に決める際は、周りの情報も大切ですが、自分がやりたいことは何かをしっかり再確認するようにしてください。
社内環境の良し悪しも大切ですが、環境を自分が変えてやるくらいの気持ちを持った方がいいと思います。