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選考スケジュール

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エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容 学校指定の様式であり企業独自のものは存在しないはず。
形式 履歴書のみ

セミナー

選考との関係 筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるものだった
服装 リクルートスーツ
内容 事業内容やキャリアステップ、人事の方が入社を決定した理由などを伺った後、筆記試験を受験した。これが一次選考にあたる。

リクルーター

接触 ない

筆記

形式 マークシート
課目 数学、算数/国語、漢字/性格テスト
内容 出題傾向はSPIに近いが問題の趣旨が若干異なるため断定はできない。
難易度で言うならばSPIの対策で攻略は可能である。

個人面接・集団面接

雰囲気 普通
質問内容 どこのIT企業でも同じだと思うが特に論理的思考が求められ、それと同じくらいコミュニケーション能力も求められる。
自分自身の事を分かり易く他者へ伝えることが出来なければ、専門用語がひしめきあうIT業界では生きにくいし選考も通りにくい。
二次面接でも最終面接でもしっかりと深堀りされる。決して圧迫などではないが、企業分析や社会的常識に加え自分の考えや言葉を真摯に伝える事が必要だ。

志望理由、自分自身のこと(自己PR・ガクチカ・長所短所など)、ITがどのような業界であり何の役に立っているか、その中で自分がどういうキャリアを築いていきたいかは確実に理解しつつ言えるように。
そして面接対策本や「こういう質問をしておくといいよ」的なテンプレは捨ててしまおう。人事は何千人とみてきてるのでそれを聞かれると内心「またかよ」と思っています(経験談)。
回数 2回

OB/OG訪問

OB/OG訪問は しなかった

企業研究

内容 IT業界は既存産業の付加価値・ブランド力向上に必須とされる業界ではあるが、大手から中堅、中小から零細と様々な規模の企業がひしめき合ってることが示すように、各社の基幹事業や得意領域などにかなり差がある。
IT企業にはピラミッドのような階層があり、たとえば大手IT企業であれば要件定義などシステムを作るにあたる書類作成を行うだけで開発作業は「二次請け」「三次請け」と呼ばれる下請け企業に任せるなど、その業態はゼネコンとドカタのそれに近い。
しかしながら、大手SIerは書類作成が中心になることが多く開発業務に当たることが少ない為、自分のスキルアップを図りつつPMやPLも経験し、いずれはITコンサル等やベンチャーへと転職したいという意向の人には不向きである。むしろ、ここまで受験勉強など頑張ってきたんだから業務は楽で立場も高い方が良い、という人に向いているともいえる。
だが、これは決して大手SIerをけなしているわけではなく、その下請けとなる二次請け・三次請けのSIerは当然のごとく薄給・激務であり労働条件も良好とは言えないところが多い為、熟考する必要性がある。

こうした業界独自のことを説明会のみで理解するのは困難であるため(客先に出向いて作業するのが6割だよ等と暗に二次請け以降が多い事をほのめかしてくれるところもある)前々から準備を進めていた。3年ほど前から業界に対する分析を始め、インターンシップや実業家との対話・OB訪問などを重点的に行っていた。

あとは資格を取得する事。周りが遊んでいるから、根拠はないけど自分は大丈夫、等と決して思わず将来に向けて毎日コツコツと努力することが必要である。その努力は必ず報われるし、大学生活は4年間もあるのだから何かしらやっておこう。それは後々自分を助けてくれる。

何もやってこなかった人はそれはそれで身についているものが(要領のよさなど)必ずあると思うから、それをフル活用して自分を売り込んでいこう。就職活動は最後の受験であるから決して妥協しないように。

内定(内々定)

通知方法 電話

コメント

よかった点 人事の方が凄く丁寧で人間味のある方々だった。もちろんこれだけで入社を決意したわけではないが、40社ほど足を運んだIT企業の中でこれだけ好感の持てる方はいなかった。
アドバイス 「どれだけ早く内定をもらえるか」は就職活動前にどれだけ準備をしていたか、にかかっている。しっかりと準備をしていた方々の未来は明るいので大丈夫。どれだけ準備してもやっぱり落ちるところは落ちるし落胆することも多いと思うけど、自信をもって様々な企業の選考に挑んでほしい。努力は必ず報われる。

解禁日から始めた人は遅すぎる。ただ、そういう人が短期間で成長するアドバイスがあるので頑張ってほしい。それはとにかく面接を経験すること。たくさんの企業でこれでもかというほど面接を経験して、どこが良くてどこがダメだったかを毎日振り返ろう。大体10社ほど受ければある程度見えてくるものがあるはずだから、そこから本命を受けていくスタンスでOK。今まで遊んでいた分それくらい努力してください。

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あなたの就活体験は、これからアイ・エス・ビーを志望する後輩へのエールになります!

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