- 2018年7月
- 大阪府
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
私がこれまでに一番印象に残っている空間は興福寺宝物館(2018年のリニューアル前)の阿修羅像展示室です。照明は薄暗く、まるで仏堂にいるような雰囲気を醸し出していました。通常、博物館などでは展示品はガラスケースに収められていますが、阿修羅像はそのままの状態で展示されており、ガラス越しではなく直に拝観でできるようになっていました。阿修羅像と直に見つめあっているような感覚を味わうことができ、阿修羅の目に強く惹かれ、時間を忘れて見入っていました。赤い壁紙に阿修羅像の影が写し出されており、阿修羅の美しい身体のプロポーションを際立たせていました。特に阿修羅像の手の影がとても美しく、印象に残っています。
私は現在、「京都の伝統織物で感動を!魅力発見プロジェクト」という科目を履修しており、このプロジェクトに力を入れています。この科目では、京都の伝統織物である錦織物の魅力を伝えることを目的に活動しています。様々な意見やアイデアを聞くことで自分の考え方や価値観が広がりました。また、他者の意見を聞き受け入れることの大切さや、自分の考えを根拠や理由を明確にしながら言葉で表現することの難しさを学びました。このプロジェクトを通して、文化財の魅力を実際に体験してもらい、他者と共有する場を設けることが、その価値を後世に伝え、継承しついく方法だと確信しました。
論理的、簡潔になるように注意しました。