藤田観光の秋冬インターン体験記_No.1210

私の強みは自分の課題を見つけ、それを解決するために努力を惜しまないことにあります。その強みはアルバイトで発揮されました。私は飲食店を経営しながら自分の接客でファンを作る父の姿に憧れ、飲食店で接客のアルバイトを始めました。当初はお客様の目を見て話すことができず、不快な思いをさせてしまうことも多々あり、先輩スタッフからよく指導されていました。そのため、私が笑顔にさせてもらった接客をしていたカフェに足を運んだり、指導していただいたことを先輩スタッフはどのように対処しているのかを見て学んだりすることで、自分の接客の何が悪いのかを考え、直すようにしました。その成果で、現在は新しく入った店長の研修を任せてもらったり、新人アルバイトへの作業マニュアルを作成したりするようになりました。

私が学生時代力を注いだことは、体育会合気道部での活動です。合気道には試合がなく、他の競技に比べてモチベーションを維持することが困難です。結果が目に見えないことから、自分は何を目指して頑張れば良いのかが分からず辞めたくなる時もありました。そこで私は自分の中で目標となる人物を立て、その方との違いを見つけ、自分の技の何がいけないのかを自分なりに考察するようにしました。そして先輩や同級生、下級生の技を見て学んでは、自分の技を修正していきました。例えば、私は身長が低く技が小さくなってしまうことがあった為、男性の中では身長が低いと言われている先生を目標に立てました。その先生をよく見てみると、足を大きく動かしていることが分かりました。通常そうするとバランスを崩してしまうことが多いのですが、その先生は腰を落とすことで重心を下げ、きれいな姿勢を保っていたのです。このようにして他にも自分の悪い所を見つけては、それを克服している人物を目標に立て)改善を続けたことで、現在副将に選んでもらうことができました。現在は同様にして下級生の悪いところも見つけ、改善していくための練習方法を考えて実行していくことで、部員全体の技術の向上に努めています。

結論を最初に持ってくること。、自分のエピソードを具体的に書くこと

営業マンとして新たな自社製品三つの中から何を推すか決めてください。

制限時間は30分で発表はなしでした。、ただし三つの中から一つ結論は出すことは絶対で、全員で8人いる中、結論を出しました。、特に役割は決めず、各自で考えたものを言った後、グループで話し合うという流れでした。

出来るだけ見られているという意識をする。、相手の話を笑顔で、うなづきも入れてしっかり聞く。

人柄やその人自身の考え方。

積極的に模擬面接を受ける。、様々な年齢の人と話す。

人の目を見て笑顔で頷く