ADKホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.7097

グループで、コミュニケーション施策について考える。

【午前中】
簡単な会社説明会、実際に働くマーケターによる講義、課題発表、グループでの自己紹介
【昼休憩】
＊グループごとのブレイクアウトルームに分けられる。カメラオンにするもしないも自由。司会からは「ちゃんと休憩してください(課題の話をしないでください)」とのアナウンスがあった。
【午後】
課題への取り組み、1時間に1回10分程度社員による壁打ちタイムあり
【夕方】
プレゼンテーション、優勝グループ発表、座談会（任意）

後日行われる5daysの選考要素があった。

世間的な広告会社へのイメージのままだったため。

インターン後、任意座談会があった。

大学名は分からなかったが、鋭い観点を持った学生が高いと感じた。

午前中講義をした社員は、ロジカルで流石業界3位の先鋭だな感じた。一方、壁打ちタイムの社員は、グループの課題や問題点がさらに混沌とさせ、壁打ちタイムの意味を為さなかったため、社員には当たり外れがあるように感じた。

世間が抱いている広告会社のイメージを具現化したものを体感できた。また、どんなに良いアイデアを持っていても、タイミングや伝え方によって、人の目に映るか変わり、良いものにも悪いものにもなりうるということを痛感した。

チームを引っ張る役割が得意な人は、積極的にグループを前進させましょう。アイデアマンは、アイデアを自分のものとして自信を持って推せるプレゼンテーション力が問われます。推しが弱いと、そのアイデアは人に取られます。弱肉強食の世界です。