- 2024年1月上旬
- 東京都
- 2日間
ES
提出締切時期 | 2023年10月下旬 |
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比較的新しい技術であるクラウドを体感する、チームで一つのものを作る経験を得るために志望する。チームでの開発経験がまだないので、開発の工程において自分がどうチームに貢献できるか学びたい。
卒業後もスノボを共に楽しむ仲間を増やしたいという強い想いから、副幹事長という立場ながら新歓活動ではリーダーシップを取り、チームを推進した。
しかし、戦略策定過程では、チームの中でSNSの投稿に関して、スノボの技術力とサークルの仲の良さのどちらをアピールするかで対立し、投稿のテーマにブレが生じていた。
この意見の対立を解消するため、私は客観性を元に判断するアプローチを提案し実行した。1週間ごとに2つのテーマでSNS投稿を実施し、より多くの反応や興味を引きつけた方を採用するという案で合意を得ることができた。
結果的に、客観的なデータに基づく結果で判断を下すことで、メンバー間の主観的な意見の違いを超えて共通の認識をとることに成功し、メンバー間の対立を解消・チーム全体としての方向性の明確化ができた。
この経験から、成果を出す上で、積極的に働きかけ共通の目的を明確にしチームの方向性を統一する重要性を学んだ。
IT業界の面白い点は2つあると考える。
1つ目は、常に新しい技術や知識に触れ、学び続ける環境である点だ。
今まで私は、複数言語やプログラミングをはじめ様々なことを学んできた。このような「好奇心を持って学び続けることができる」という特性を持つ私にとって、日々扱う技術や知識が進化するIT業界は魅力的だ。
2つ目は、最新技術を駆使して大規模な「ものづくり」できる点だ。私は、プログラミング教室に通い、独自Webアプリのリリース経験がある。その中で、コードの一行一行が、最終的には動作するシステムとして形になる楽しさ・面白さを実感した。IT業界における「ものづくり」は、個人制作の域を超え、チームで大規模なプロジェクトに取り組み、多くの人々や社会全体に影響を与えるシステムやサービスを生み出すことができる。このような大きなスケールでの価値創出と、それに伴う達成感や社会貢献も、IT業界の面白い点の一つだと考える。
論理的な文章を書くことで、相手に理解してもらえるように心がけた。