ベネッセホールディングスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.2640

新しい英語教育ビジネスをかんがえよう

1日目はベネッセの英語教育の基本情報からはじまり、資料共有。昼食後、グループワーク開始。夕食後は全員宿泊するホテルへ。
2日目は最後の詰めを行い、社員に対してプレゼンを実行。講評をもらい、懇親会。

ごく一部の学生に3次選考スタートの優遇が与えられた。

教育業界におけるベネッセの圧倒的売上の理由が見えたため。

普段はなかなか関わる機会がない学部、大学の人が多く、話していて新鮮だった。

教育であるが、教育だけでないビジネス性を強く重要視していると感じた。しかし根本的にはやはり温和で親しみやすく、人当たりの良い人が多いと思った。これは非常に我々の持つイメージに合っているのではないかと感じた。

自分の発想が狭まってしまっていたことを感じた。自分の選考が落ち着いた時期でもあり、ある意味で惰性や慣れが生まれてしまい、リスペクトがなくなってしまっているということに気づけたため、非常にありがたい機会となった。

ベネッセを志望する方々にとって、これほど会社に入り込んで考え抜くインターンはなかなかないのではないかなと思います。その上で、ベネッセはどこまでいっても営利企業であることを忘れてはいけないと思います。理念と、理念を続けるための営利のバランスを、是非考えてみてください。