ニトリホールディングスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.2195

ニトリを知る。

まず、企業理念や独自のビジネスモデル、具体的な働き方などを説明されました。次に、5?6人程が1チームになり、ボードゲームを通してニトリのビジネスモデルや教育体制を理解しました。その後、座談会や模擬面接、ニトリの職種紹介動画をみました。

参加した学生限定で、WEB面接の練習ができた上、リクルーターの社員さんがついてくださいました。場合によっては、早期選考に進めます。

企業理念に対して、本気で向き合っている社員さんが多いと感じたから。また、人事の方が真摯に学生の質問にひとつひとつ丁寧に答えていたから。

WEB面接練習会の案内。

地元の大学生ばかりだったから。

3人の社員さんが出迎えてくださいました。3人とも、20代くらいの若い方で、笑顔で気さくに接してくださって、緊張することなく楽しめました。
また、座談会では、学生1人ひとりの質問に丁寧に答えていて、とても印象がよかったです。特に、インターンシップ 終了後も、質問しに行った学生に嫌な顔ひとつせず、対応してくださいました。

ニトリの企業理念の意味や、製造物流IT小売業という独自のビジネスモデルのメリット、配転教育という独自のジョブローテーションのあり方などを知りました。また、模擬面接練習では、本番さながらの集団面接のような形でガクチカを問われ、良かった点や改善点を指摘してもらいました。

冒頭のニトリについての説明は、少し早いので、事前にニトリの新卒採用サイトなどで調べておくといいと思います。
グループワークがありますが、グループワークで積極的に発言していたからと言って、選考が優遇されるようなことは感じませんでした。模擬面接練習会ではガクチカを聞かれるので、ガクチカエピソードを詳細に振り返っておくといいと思います。