ニトリホールディングスの夏インターン体験記(マーケティング)_No.2283

株式会社ニトリの歴史を学びながら、ゲームを通して会社経営や理念を理解する

1日のインターンが複数回開催され、選考を合格したものは合宿に参加できる。

早期選考が行われる。

人材育成制度に共感したから。

早期選考のご案内やリクルーターとしての相談を受け付けてくれた。

一定の学歴を持っており、コミュニケーション能力などに長けている人が多くいた。中にはあれ？と思う人もいたが多くは何かしら志を持ち日々取り組んでいる人が多くいた。

若手の人が多く、学生との距離が近いと感じられた。基本的に元気に明るい雰囲気の方ばかりであった。社員から名刺をもらう機会が多いが、これについてはある程度の能力が認められた人についてはもらえるといった感じである。希少価値はそれほど高くない。

ワーク全般がニトリの経営方針や理念、実際の業務で扱っているものがベースになっている。そのため、ニトリが大切にしている考え方がよくわかる。もっと突発的なアイデア重視かと思っていたが、実際は論理的な部分がとても多い企業だと思った。

とりあえずは受けてみるという姿勢が大切だと思う。就活全般に言えることだが、言い訳を作って様々な機会に行かないというのはだれにでもできる。実際に行ってみて違うなと思えばそれはそれで自身の選択の精度を高めることになるため、決して無駄にはならない。