年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | Face Sheet という形式で自己紹介シートに記入する形式。 「自己紹介」、「これまでの人生のBEST3の体験談」、「自分の夢を 一言」で記入する欄があった。 |
---|
内容 | アパレル業界の中でタキヒヨーがどのような位置づけの業務内容かを 分かりやすく説明。川上から川下まで偏りなく幅広い仕事をしている のが分かった。社員の生の声が載っている資料を頂いたり、学生の質問 に対して、学生の立場にたって分かりやすく説明していただいたのが 印象的だった。 |
---|
内容 | 筆記試験はなし。 |
---|
雰囲気 | 和やか |
---|---|
質問内容 | 最終面接は圧迫気味だったがその他は非常に穏やかだった。 実際にされた質問は ・志望動機 ・部活動について ・なぜ、理系なのにあえてこの業界を志望したか ・タキヒヨーに入ってどのような仕事がしたいか ・家族構成 ・選考の他社進行状況 |
内容 | 4次選考がグループディスカッションだった。 採用側3名に対して学生6人。「ファッションビジネスについて」 をテーマに1時間自由に6人で話し合い。テーマの結論が出なかろうが 話題がそれようがそれは全くお構いなしのスタンス。その間、面接官は 周りで聞いているのみ。1時間たってから面接官が個人個人、また総合的な 批評をしてくれる。飲み物、お菓子、喫煙ありの自由な雰囲気の中での 学生だけの気楽な意見の出し合いの場だった。 |
---|
拘束や指示 | 来て欲しいと言われて自分も行きたかったので拘束とは感じなかった |
---|---|
通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定より早かった |
コメント
本当に多くの時間を割いてくれる。2次選考の段階で
まだ160人ほどの学生が残っているにも関わらず、
6人一組で2時間以上も、2人の面接官が質問会に
応じてくれた。早い段階でも出来るだけ多くの時間を
割いて、学生一人一人の本質を分かろうとする誠意ある
姿勢にひかれてこの会社に行きたいと強く思った。
また「選考されている」というよりも「選考の中でお互いの
ことを良く知り、お互いが本当に納得して選び合えるよう
にしたい」という姿勢が感じられた選考だった。
全く違って履歴書に基づく質問が主体の普通の面接だった。時間
も10分と短いこと、また多少圧迫気味であったということもあ
り、あまり自分自身を表現できたとは思わなかった。これまでと
全く違った面接であるという伝えていただければ、心の準備があ
出来たと正直思った。だが、急にどんな場面に遭遇しても自分自
身を表現できるようになりたいとも同時に思った。
様々な選考方法を見てきましたが、面接についてどの企業におい
ても共通して言えることは、まず、自分自身の良いところ、悪い
ところを把握した上でその企業で何がしたいか伝えること。そし
てなによりも「その企業に本当に行きたい」という気持ちを伝え
ることだと思いました。逆に言えばそれしか出来ないと思いまし
た。就職活動を始めてから急に英語力が上がるわけでもないし、
急にしゃべれなかった人が周囲を引きつけるほどプレゼンが達者になるわけでもないし。まわっている企業が多いだけに気持ちが
あっちにいったりこっちにいったりしますが、自分の場合、面接
会場の1時間くらい前に行っておいて、待合室の場で企業案内等
を見たりして気持ちを整理し、モチベーションを上げるようにし
ていました。