年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
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エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 細かく覚えていませんが、確かB4のピンクの厚紙で左側が名前や学部学科、ゼミや趣味、TOEICの点数など属性・資格っぽい内容で、右側が志望動機、学生時代に打ち込んだこと(だったかな?)などPR欄になっていたと思います。 …あまり定かではないので他の人を参考にして下さい。 |
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形式 | 指定の用紙に手で記入 |
選考との関係 | 無関係だった |
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服装 | リクルートスーツ |
内容 | 説明会ではないのですが、すこし前に開催されたトップセミナーでの玉塚社長のお話が素晴らしかったです。社長のありのままの心が伝わってきて、入社したいという気持ちがここで芽生えました。セミナーは、なぜ就職するのか、どのように企業を決めたらいいのかといった根本的なところを深く考えさせられる内容でした。といっても過剰に感情に訴えるようなものではなく、冷静に自分自身をみつめなおすことを気づかせてくれた素晴らしいものでした。 |
接触 | ない |
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形式 | マークシート |
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課目 | 数学、算数/国語、漢字/性格テスト |
内容 | 標準的なSPIです。どちらかといえば簡単な方だった気がします。 |
雰囲気 | 普通 |
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質問内容 | 一次面接…自己PR・他にはどんな会社を受けているのか・企業選びの軸は?・入ったらどのように成長していきたいか・質問は?…etc(15分くらい) 最終面接…一つは他社からの内定についてどうするかということ。もう一つはTOEICの点が非常に悪いことについて聞かれました。(5分{前の人は20分ぐらいやってました}) |
回数 | 2回 |
内容 | 6人のグループに審査する社員の方が1人でした。議題は「サークルで5人の中から部長を選ぶ」という設定で、先輩の意見、後輩の意見、顧問の意見を取り入れながら誰が部長に最適かを決めます。制限時間はありませんが1時間ぐらいだったと思います。 すごく難しいです。 |
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OB/OG訪問は | しなかった |
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内容 | とにかくスーツを着て説明会に足を運ぶ→自分が直接知っている誰よりも多く説明会に行く→興味ないところも行き、あうかあわないかは肌で実感する→「ていうか毎日スーツだよね」と友人に言われる→少しうれしくなり、もっと行く→いつの間にか業界研究ができている。 書籍ではわからない業界用語を調べるくらいですね。あとは「業界地図」というものがあるんですが、これは漠然とした業界や地位をヴィジュアルで把握できるのでお勧めします。 |
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拘束や指示 | すべて非通知着信なので着信拒否を解除しておくように。 |
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通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定より早かった |
コメント
社員が皆カジュアルなので物々しい雰囲気がなかったこと。
トップセミナーがあったこと。
人事以上に取締役の方々が採用に熱心なこと。
英語に自信ないからTOEICを受けない人、受けたけど点数が悪くて書くことをためらってしまっている人結構いると思います。私も口に出していえないぐらい悪い点数で正直書くことを躊躇いました。しかし質問を受けた時、私は書くことを躊躇ったことを正直に言い、そのあとこのような言葉を続けました。
「しかし挑戦する事で自分の力を知り、ありのままの自分を見つめたかった。結果は本当に不甲斐ないものだったが、これが自分の糧になると思っている。英語は御社の将来にとってとても重要なものだと考えている。残りの大学生活、そして入社後も日々勉強し、挑戦し続け海外進出の際に第一線で活躍できるぐらいになりたい」と。実際はこんなきれいに言えてませんよ(笑)。でも面接ではこのような前向きな意識をどれだけ持っているかという点(のみ!)をみられているんです。まだTOEIC受けてない人、躊躇っている人、「何点以上だったら採用されるんだろう」っといった下らないこと調べたり考えたりする前に、なんでTOEICを受ける(受けた)のか、結果とどう向き合うのかを考えてください。そして面接でそれを"飾らずに""自分なりに""正直に""熱く(重要!)"言って下さい。外資系など英語を最重視するところでは話は別かもしれませんが(私はTOEICの点で落とすような英語最重視の会社では全く働けないので、ご縁がなかったことに…と言われて当然ですし、諦めさせてくれて感謝してます。)、TOEICの点数は考え方一つで相当な強みになるんですよ。
面接で聞かれるすべての質問に当てはまりますが、応募倍率が宝くじ並みの企業を除き、熱い気持ちや言葉を言うのが恥ずかしいという人はどこにいっても落ちます。逆にそれさえ言えれば受かります。企業や業界というスケールのミスマッチの前に、「その仕事がしたい!」という気持ちが50%ぐらいしかないんだと思います。ただこれだけ企業があふれている中で「100%その仕事!」というのは多くの人には無理がありますよね。たぶん80%ぐらいあれば面接で満足のいく語りができますよ。面接官の気持ちになってください。最初から100%自分の会社に来てくれるなんて思って面接してる人がいると思いますか?逆に50%しか来てくれそうじゃなかったら、選考が進むにつれて不採用の対象にぐっと近くなりますよね?そういう意味で80%ぐらいの気持ちがない会社には初めから行かないか、通らなくて当然だと思ってください。面接官はプロです。こっちの気持ちなんてすぐに読み取られます。ですから逆に言えば整理されたきれいな言葉で言わなくてもいいんですよ。正直に言えばいいんです。