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ソフトバンクグループの夏インターン体験記(人事総務)_No.1354

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2020年卒|早稲田大学|女性|文系
他企業でのインターン
ニフティ 明治安田生命 富士通
2015年8月
東京都
1ヶ月
有給
交通費支給あり

選考情報

選考フロー

ES

「No1」「挑戦」「逆算」「スピード」「執念」のうち、あなたの強みと合致するものを教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(300字以上)

私の強みは「挑戦」と「執念」だ。
新しいもの好きの私が使っている女性向けキュレーションアプリが、どのように企画・運用されているのか興味があり、また併せて自分を成長させられる良い機会だと思い、株式会社Gunosyの女性向けアプリ「LUCRA」の記事運用の長期インターンシップに挑戦した。
 私は主にファッション・メイク・恋愛などの各タブ上位に表示される記事の選定と、毎日のPUSH通知の作成を担当している。PUSH通知の作成では、現状2%だったPUSH開封率を4%まで引き上げようと目標を設定した。しかしPUSHのタイトルを空欄のまま配信してしまったり、間違えて2通同時に送ってしまったりと、初めはミスを連発していた。その度に200万人のユーザーが不快に思って、もうアプリを開いてくれないのではないかという不安な気持ちでいっぱいだった。
 そこでミスを減らすために、PUSH作成画面で空欄の部分があったらエラーを表示して配信されないようなシステムを作って欲しいと自らエンジニアに依頼をしてミスを減らす努力をした。また開封率を上げるために、競合アプリをひたすら利用して、その中で自分が開きたくなったタイトルを参考にしつつ、今まで送ったPUSHから高かった開封率のパターンを洗い出して参考にした。その結果ミスが減り、PUSH開封率の最高値4.5%を達成することができた。
自分で目標を設定して努力する中で、他人を巻き込み課題から逃げずに粘り強く取り組んだことで、自分自身を成長させるとともに、大きなやりがいを感じることができた。

30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(300字以上)

私は30年後に、遠く離れた家族とも簡単に日常を共有できるサービス を構築し、1人1人が幸せになれる世界を実現したい。
 晩婚化が進み家族形成せず未婚のまま高齢期を迎える人や、平均寿命が延びたことによって未亡人として暮らす期間が長くなることから、20年後には全体の47%が単独世帯になると言われており、30年後には半数以上が1人暮らし家庭となる。特に増加するのは高齢者の1人暮らしだ。
 私は祖母と離れて暮らしており、4ヶ月に1度帰省した時しか会えない。そこで離れて暮らしている祖母を元気付けるために、LINEの使い方を教えて毎日LINEで写真を送り合うことにした。お花が咲いたよ、風が強いね、など毎日些細なことだがコミュニケーションを取りたい祖母にとってはとても喜ばしく生きる活力になっていると言う。今は私が旅行先での景色を写真や動画で伝えているが、通信・VRが発達すれば祖母もまるで現地に行ったかのような体験をさせてあげられる。その結果1人暮らしの高齢者の孤独化を防ぐことができ、子供夫婦や孫とのコミュニケーションが増加する。
 ただし、このような新たなサービスが実現するためには、人と人を繋ぐテクノロジーの進化だけでなく、サービスの実現のためには何が必要か、お客様は何を求めているかを徹底的に考え、実現していく人材が必要になると思う。私はそのために、自分の長所である「問題解決能力」を伸ばして、新しいものを生み出していきたい。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス



面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 30分
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

・自己紹介
・どんな環境だったら女性が働きやすいと思うか?
・では福利厚生が整っている会社がいい?
・他にどんな条件を求める?
・他どんな企業見てる?
・企画職・人事・コンシューマー営業志望理由

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

ソフトバンクで成し遂げたいことはなんですか?

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

積極性

インターン概要

開催時期 2015年8月
開催期間 1ヶ月
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 人事総務
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

時給 960円

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

CSR統括部 CSR部 CSR2課
「かざして募金」とTOMODACHIプログラムの業務サポート

内容

かざして募金のリニューアルキャンペーンの設計
・ノベルティ決め
・webページ案作成
・包括連携協定の内容決め

TOMODACHIプログラム
・いわき志塾のコンテンツ内容決め

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

早期選考にのれる
本選考での1次選考免除

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった
個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い
会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

とても和やか。リモートワークを週2回程度している方もおり非常に働きやすい。
年配の方が多く優しい、ガツガツした人は営業では少ない。
会社内もとても綺麗で働きやすい。食堂のメニューも種類が豊富で飽きなかった。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

つながる募金を通した業務で学んだことは、目的を明確にすること・企業のルールや仕組み・優先順位を決めることです。マイそばなーの文言を考えていたときに、はじめは寄付を目的としていましたが、いつのまにか
認知してほしいという思いが先に来てしまって認知が目的の文言になってしまいました。また、ターゲットによって訴求内容が変わってくるので、いつでも目的に立ち返って企画を進めることの大切さを学びました。また、ノベルティを注文するため会社のお金を使うときに稟議申請を行いました。会社のお金を使うときにこのような申請を行うことを始めて知りました。

いわき志塾の業務で学んだことは、コンテンツ内容のすり合わせの難しさと、ワークショップ準備の大変さです。こちらで企画を考えて上長からFBをいただき、さらに先方からの意見も組み込む必要があるため始めに考えた企画と大きく異なる企画になりました。早めに1度目の企画を考えて、そのあといろいろな人から意見をもらい良い企画へとブラッシュアップする必要があることが分かりました。また、特別警備や撮影許可願い、入館証発行のための手続きがたくさんあったので、しっかりとTODOリストでやることを管理して周囲を巻き込みながら漏れなく準備をすることが大切だと学びました。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

学歴重視ではないので、学歴が低い人でも大丈夫。
自分の考えをしっかり論理的に相手に伝えることができるかにかかっている。自信ありそうに話したほうが良い。
志望度は見られないが、志望度が強いほどしっかり想いを伝えることができると思う。

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