- 2021年9月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
提出締切時期 | 2021年6月中旬 |
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私の強みと合致するのは、挑戦、逆算、執念の3つです。これらの強みを発揮したエピソードは、◯◯部◯◯名の主将を務めた経験である。例年、◯◯ベスト◯であったチームの目標をベスト◯とした。私は、チーム一丸となって、勝利を目指すため、監督と部員の信頼関係を回復させた。当初、監督は、◯◯に精通しておらず、部員との交流が少なかった。試合の時だけ顔を出して、指示をし、普段は、私を通して伝えられていた事務連絡ばかりであった。その監督の姿勢に対して、選手たちが不満を持っている状態が続いていた。そこで、私は、主将として、勝つためにチームを1つにする決意をし、主将兼監督として、練習内容やメンバーなどすべてを統括した。しかし、私のチームのためと思っていた行動は、周りの選手が納得できていなかった。そこで、監督の存在が必要だと考え、両者の溝を埋めるために、監督と選手視点から2つのアプローチをとった。第一に、監督の選手理解を深めるため、選手の思いを監督にぶつける場を設計した。第二に、監督が普段の活動を把握しているという認識を選手に持たせるため、監督に練習に来てもらうよう取り計らった。その結果、監督が選手と定期的に1on1をする機会を設けるようになった。一方で、選手たちも監督のアドバイスに対して、素直に受け入れるようになった。そして、例年県大会◯◯敗退であったチームを史上初めて◯◯ベスト◯に導くことができた。この経験から、目標を設定し、そこから逆算して、計画を立て、諦めない気持ちを持ち続けることができれば、難しいと思える挑戦も成し遂げることができると感じた。
30年後に必要とされることは、VR・ARの発展によるエンターテイメントである。例えば、仮想スタジアムでのサッカー観戦やリアル世界旅行である。この背景には、新型コロナウイルスの影響による自宅での時間が増え、この傾向は今後も大きく変わらないと予測したからである。その証拠として、テレワークの導入に前向きな企業も数多くあり、働き方の変化は今後も続くとされている。また、昨年、Netflixなどの動画配信サービスやSwitchなどのゲームが流行した。しかし、外でしか体験できないものは、うまく行えていなかった。私は、10年以上◯◯をやってきて、月に一回ほど、◯◯の試合を見に行っていた。しかし、コロナの影響で画面越しに見ることが増え、選手の躍動感だったり、迫力が感じられずにいた。一方、私の友人は、趣味が旅行であったが、この1年どこにも遠出することができなかったという。そこで、自宅にいながら、視覚や聴覚だけでなく、触覚や嗅覚などの感覚まで体験できる仮想現実の需要が今よりも大きくなると考える。そこで、実現するために、動画編集やプログラミング言語の開発をはじめとして、各ステークホルダーの要望をくみ取るスキルやリリース後のリサーチ力なども必要になると考える。このように、様々なスキルを持った人や組織と新しいことに挑戦し、人々の生活をより便利にするために、貴社で取り組みたいと考える。
端的に書くこと。ソフトバンクバリューに近いことを示すこと