- 2021年8月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
提出締切時期 | 2021年5月下旬 |
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「医療のオンライン化を可能にするテクノロジーやサービス」が最も世界の人々に必要とされると考えます。現在、世界の人口は発展途上国であるアジアやアフリカ地域の人口爆発により急激に増加し2050年には100億人を突破するといわれています。また日本においては少子高齢化の進展により高齢者の人口が増加しています。このような中で医療サービスを必要とする人は今よりもはるかに多くなることは間違いありません。しかしコロナウイルスによって顕在化したように、現在でさえも満足のいく医療サービスを必要としている人に提供することは出来ていません。そこで、今後あらゆる面で今以上にIoT化やAI化が進むことは、簡単な診断はAIに任せることによる診療効率の上昇と医者の負担の軽減、感染症対策、身体的に問題を抱えている人や交通インフラが十分に整っていない地域の人が容易に診察を受けることを可能にすること、などにつながります。しかしこの医療のオンライン化というサービスは患者さんにとって正確な診察を受けることができるのかという不安もあると思います。そこで私はAIなどのほかにもVRやARなどの技術を用いて、自宅にいても安心できるオンラインによる医療サービスを提供できるような環境を整えることに挑戦したいです。
結論ファースト、ソフトバンクバリューを意識すること。