- 2018年9月
- 東京都
- 2週間以内
- 有給
- 交通費支給あり
ES
私の研究テーマは、「AR技術によるネットワーク接続機器監視手法の実装と評価」です。近年、ネットワークに接続する機器が増加するとともに、セキュリティの脆弱性をついた事件が問題となっています。この問題の要因として、ネットワーク情報は目に見えない仮想的な情報であるため、ユーザにとってわかりにくく利用機器の管理ができていないといったことが挙げられます。そこで私は、AR技術を用いて現実の機器の位置と関連付けた仮想的な情報をマッピングすることで直感的にユーザが監視できる手法を考えしました。私の配属している研究室では、1人1テーマで研究を行うため、研究における役割としては提案手法の考案から、構成、実装、評価に至るまでを自ら行いました。その際、システム構成の細かな仕組みや、その仕組みを実現するための技術的課題などを同研究室の仲間や教授らから多くのアドバイスをもらい研究成果を上げることができました。逆に、他の人の研究についてアドバイスや意見を言い合うなど、共同して研究は行なっていないが、互いに切磋琢磨し、和気藹々とした環境でした。
また、貴社のアーム事業におけるIoTの規模拡大に自らの研究を活かすことができればと考えています。今後様々なIoT家電が各家庭に浸透していく中で、ネットワークの複雑化という問題は避けては通れない課題です。そこで、貴社製品に私の研究を用いることで、統一的な機器管理を可能にしたいと考えています。これは様々な事業に取り組み、将来の展望、ブランド力、高い業界シェア率を誇る貴社でこそ実現する価値があると考えています。
大学の友人と仮想通貨の裁定取引を行うプログラムを作成しています。裁定取引の内容としては、各取引所間の通貨ペアの価格差から、価格の安い取引所で通過を購入し、価格の高い取引所で通過を売却することで利益をあげるといったものです。私の役割としては、仮想通貨の取引情報、および通貨ペアの情報を取得するためのプログラム作成と、そのサーバの構築、保守管理です。また、実際の裁定取引を行うプログラムの実装も行っています。サーバの構築ではGoogleのクラウドサービスを用いてサーバ構築を行いました。サーバ上で動作するプログラムはDockerを用いたコンテナ上で動作を行うようにしました。この理由としては、変更プログラムをDockerイメージ化することで、各サーバ上の起動プログラムを一斉に変更することが可能となるからです。また最近ではサーバで利用していたOSのバージョンアップが行われ、コードの改変を行い、サーバの正常運転のサポートも行いました。
・結論ファースト
・言いたいことにストーリー性を持たせる(背景 → 問題点 → 提案 → 結果)
・他のキャリアよりもソフトバンクを志望する理由を明記する