選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年9月上旬 |
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私は大学の体育会のバスケットボール部で活動しており、東海地区一部リーグに所属していましたが、他の東海地区一部リーグのチームとの試合に勝利することができない日々が続いていました。私はその原因を「1.チームの弱点が明確になっていないこと、2.メンバーの意思疎通がうまくいっていないこと」の2つにあると分析しました。1つ目の課題であるチームの弱点が明確になっていないことで、どうすれば勝利するのかが明確にならないまま練習をこなすだけになっていました。2つ目の課題であるメンバーの意思疎通がうまくいっていないことで、パスミスなどの連携ミスが非常に多くなっていました。また、メンバー同士の考えていることが一致していなかったため、プレーが上手くかみ合わずに何度も同じ過ちを繰り返してしまうことも多くありました。この2点を改善することで、プレーを改善するとともにメンバーが1つとなって試合に勝利することを目指しました。
試合に勝利するために、週に1度チーム全員で練習後に他の強豪チームの試合を見て、意見を交換する機会を作りました。上級生と下級生関係なく意見を交わすことができるように、まずは学年ごとに分かれてディスカッションを行いました。その後、それぞれの学年で出た自チームの改善すべき点と他チームの参考にすべき点を発表してもらい、全体でさらに話し合う場を設けました。また、チームメンバーと個々の面談を行い、メンバーが抱えている問題点を明らかにし、個々人の明確な目標を設計しました。その後、同学年のメンバーと協力して、その目標をもとに、達成するために必要なそれぞれに適した練習方法を編み出しました。加えて、個々の面談を参考にしてチーム全体での目標を設定し、メンバー全員に共有してディスカッションを行う機会を設けました。そのディスカッションをもとに、チームが一丸となって勝利するためのビジョンを設定しました。
チーム全体で他の強豪チームの試合を見て意見交換をする場を設けたことで、下級生からの積極的な意見を取り入れることができ、新たな練習方法を生み出すことに繋がりました。加えて、メンバー同士が練習中にもそれぞれのプレーに対してアドバイスを言い合う雰囲気を作り出すことにも繋がり、客観的な意見を参考にすることでプレーの上達速度も上昇させることができました。また、個々の面談を通して練り上げた目標をもとに、個人練習のためのメニューをそれぞれのメンバーが取り組むことで、シュートやドリブルといった全体練習ではカバーしきれない弱点を埋めることを実現しました。そのため、対人練習などの全体練習の質も上がり、チーム全体の底上げを達成しました。チーム全体の目標を明確に設定することで、チームの士気を高めることができ、全員が同じ目標に向かって努力することができるようになり、リーグ戦でも勝利をつかみ取ることができました。
かなり1つの内容について深掘りされ、400字ずつと分量も多かったため、伝えたい内容が分かりやすくなるように心がけて書いた。また、1度読めば内容が歯行ってきやすいように、場面を想像しやすくすることを意識して書いた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
他の企業でTG-Webのウェブテストを受けて経験を積み、時間内に正確に解けるようにしておくと良い。また、研究室に置いてあったウェブテストの対策本を解くことで、問題慣れをしておくことが重要である。また、難しい問題は飛ばして選択だけ行い、最後まで解ききることを意識した。
分からない問題に関しては、問題だけメモしておき、後でじっくり考えて解けるように対策しておくと良い。また、国語は曖昧な選択肢が多いため、友人にも聞いてみて選択肢が同様であるかを照らし合わせることで、正答率を上げることを行った。上記にも書いたが、問題をたくさん解いて経験慣れすることが最も重要である。旧型のため、時間はあるので、正答率を上げておくことが大切である。
その他(動画面接)
動画面接が課される。質問は一題で、1分で最も力を入れて取り組んだことについて説明する。
(以下回答)
(MG800127臼井真です。冒頭でマイページ番号と名前を言う。)よろしくお願いいたします。大学のバスケットボール部で試合に出場するために自主練習を重ねたことが最も力を入れて取り組んだことです。入部当初は試合に出場できませんでしたが、試合に出場してチームの勝利に貢献したいという思いから、試合に出場するために自分に不足していたシュート力を自主練習によって身につけようと考えました。シュートフォームに改善点があったため、まずは、プロ選手の動画を見て勉強し、シュートのコツを学ぶとともに理想のシュートフォームを形作りました。その後、その学びを生かして試合で打つ機会の多い10ヵ所から10本シュートを打って確率を記録し、日々の練習成果を可視化しました。併せて、自分のシュートを動画で撮影して確認し、シュートフォームをその都度修正していくことでシュート力を向上させました。結果として試合に出場してシュートを決め、チームの勝利に貢献できました。この経験を通して、諦めずに継続して努力することの大切さを学びました。
選考を振り返って
エントリーシート、ウェブテストどちらも重視されていたと感じた。エントリーシートは冗長になり過ぎないこと、TG-Webに慣れておくことが重要である。また、動画面接があるため、動画面接に慣れておき、ハキハキと明るく話せるようにしておくとよい。
開催時期 | 2023年10月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術系総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
新規の食酢飲料を提案せよ
まずは、ミツカンがどのような企業なのかについての説明を受ける。どのような分野で特に強みを持っているのか、今後の展開等を聞くことができ、職種(研究、商品開発、生産技術)などのそれぞれの職種について聞くことができる。その後、8人のグループに分かれてグループディスカッションを行い、担当の人事の方に発表を行う。その後、フィードバックを受けることができる。最後に座談会と早期選考ルートについての説明を受けて終了。
このインターンシップ後にもう一度インターンシップがあり、そのインターンシップに参加できると早期選考ルートにのれる。
鍋つゆやめんつゆ、納豆といった分野以外にも積極的に挑戦しており、欧米やアジア、オーストラリアにも進出している点が魅力的であった。また、納豆菌の保有菌数日本一位など、研究する環境が整っていると感じ、志望度は上昇した。
旧帝大、地方国公立の方しか参加していなかったため。また、東海地区にゆかりのある方が特徴として多く、国公立の方が多かったため。積極的に参加する方が多く、新商品の開発への意欲が高く、魅力的な意見を出す方が多かったため、高いと感じた。
非常に温和で明るい方が多かったため。
職種ごとの働き方、キャリアについて学ぶことができたため。
優秀な学生の意見を取り入れることができたため。
ワークは一般的だったが、興味深い意見が多かったため。
ミツカンのインターンシップを通して、ミツカンの持っている強みや今後の海外展開等、自分が成長できる環境で有り、新たなことに挑戦できる環境が整っていることを学ぶことができた。また、優秀な学生の異なった視点を吸収することができ、成長できた。
このインターンシップ後に更にインターンシップがあり、そのインターンシップに参加できると早期選考ルートにのれる。私はそのルートから早期で内々定を頂けたので、まずは最初のインターンシップに参加することをおすすめする。また、インターンシップ中もフィードバックがあり、おそらく評価されているため、積極的に参加することをおすすめする。
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ミツカンには10690件の掲示板書き込みのほか155件の選考・面接体験記、
95件の内定者の志望動機、53件のエントリーシートがあります。
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