選考フロー
開催時期 | 2023年12月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | 設計職、施工管理職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 建築・土木技術職 |
インターンシップ期間内では、課題が終わらないため自宅へ持ち帰り、グループ内で連絡を取り合いながら作業を進めました。
インターンシップの内容
既存の住宅をカフェ付きの住宅に建て替える住宅の設計課題
一日目は総合職のインターンシップよりさらに具体的な設計職と施工管理職に限定した業務内容の説明を受けました。職種ごとの一日のスケジュールやどういった人が向いているか、どういったことを意識して働いているか、もと設計職、施工管理職だった人事の方より説明を受けました。その後パースの書き方の講座を受けました。そして午後からはグループごとで住宅提案の課題に取り組みました。人事の方がお客様役となり、既存の住宅の情報やどんなカフェにしたいかなど夏季のインターンシップよりより詳細な提案を考えました。予算も選定され、内装や外装の提案も行いました。また夏季のインターンシップとは異なり建築学生のみのインターンシップだったため、模型作成も求められ、一日目の間にプランを完成させ、二日目の午前中に模型製作を行いました。
設計職の話を総合職のインターン以上に具体的に知ることができ、具体的な業務内容や社員の方のこれまでの経験の話などを聞くことができたので、これまで以上に自分が働いた時のイメージができました。また、人事の方が自分のことを覚えてくださった方もいて、人事の方の人柄の良さを一層感じました。
建築学生のみのインターンシップということもありハウスメーカーの住宅提案のインターンシップの多くが営業志望の文系の方と合同でのものが多かったので、グループの皆が建築知識があり、グループ内に二人院生がいたこともあって、設計を進めるのは割と早く感じました。
設計職の中でもプランナーと設計担当と二つに分かれられ、お客様の前に出るためには設計担当で経験を積み優秀社員となれたもののみプランナーとなれるということを知り、お客様の前でプランを一緒に考えることのできる設計士はわずかな人材だということを知りました。また、設計職志望でも施工管理者として現場の経験を積むこともプランを提案するうえで大事であることを学びました。
インターンシップに参加するうえで企業についての研究をたくさんすることが大事で、企業についてあまり知らない状態で行ってもあまり意味がないものになっていしまうので、私が一番大事だと思ったのはどの会社のインターンシップでもその会社の商品(モデルハウス)をいくつか見に行っておくことが大事だと思いました。ヒヤリングのした際に、お客様に「この商品が好き」と言われたときにイメージしやすかったり、自分から意見をいうことができるようになると思います。
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