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提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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私は大学時代訪問営業のアルバイトに挑戦し、1日1件以上のアポ取得というノルマを常に達成できるようになった。大学生になるまで人見知りであるという短所を抱えていたが、飲食店や結婚式場、映画館など様々なアルバイト経験を通して徐々に克服されてきた。そこで何事もできるところまで頑張りたいと考える私は、さらにコミュニケーション力を磨きたいと思い、苦手かつ難易度の高い訪問営業に挑んだ。仕事内容は、太陽光発電を設置している家を訪ね、蓄電池に興味を持ってもらい、蓄電池の専門家と話をする日程を調整するというものである。ノルマは1日に30軒ほどのお宅を訪問し、1件以上のアポを取得することであった。このノルマはこれまで営業を経験したことのない学生にとって非常に困難であり、すぐに退職してしまう人がほとんどであった。開始当初は突然の訪問に警戒され、まともに話すら聞いてもらえなかった。そこで私は、アポ獲得までのプロセスを分解して考えた際、相手の警戒心を解くことが最も重要だと考え、このために3つのことを特に心がけた。1つ目は最初に自分が学生であることなど本題以外の話をし、知らない人が営業をしに来たという事実から注意を逸らすこと。2つ目は常に笑顔で話して場の緊張感を和らげること。そして3つ目は一方的ではなく双方向の会話を意識したことだ。これにより話を聞いてくれる人が増え、ノルマ達成につながった。この3つの要点は、実際の業務中や仲間への相談の中で気づいた不十分な点を踏まえ、試行と改善を徹底的に繰り返すことで学んだ。私はこの経験から、対話力はもちろんのこと、困難な状況でも諦めない精神力を得ることができた。
私が本職を志望する理由は、ITの専門家として様々な課題を解決することで、社会をより良い方向に変えていきたいからである。私はこれまでの経験から、誰かにプラスの影響を与えることに大きな責任感とやりがいを感じてきた。結婚式場のアルバイトでは、お客様の限られた時間を少しでも良い思い出にしようと、仲間と共に奮闘することができた。そのため、将来はより多くの人にとって好循環のきっかけを作ることができる仕事をしたいと考えている。また、私はこれまでの人生においてITの可能性の大きさを実感してきた。バイト先では、在庫管理システムやシフト管理アプリの導入により、業務が効率化した。複雑である公的な手続きもITによって簡便化されつつある。これからも日々進歩していくITは課題解決において最も魅力的な手段だと感じている。現時点ではITの知識が乏しい私でも、貴社の国内外のネットワークと連携した手厚い研修制度により、早くから自信を持って活躍することができるのではないかと考える。さらに、顧客のIT戦略の構想・提案から実装まで、一気通貫でサポートできる本職は私の強みである責任感の強さや会話力、キャッチアップ力、チームでの課題解決力などを生かせると考える。顧客の課題解決を通して社会に新たな価値を提供するとともに、ITの専門性を高めていきたい。
字数無制限であったため、論理的かを意識しながら、できるだけ詳しく伝わりやすいように書いた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
時間が多くはないので、解ける問題から先に解いていく。
他社の選考で経験を積む。
GD
日本におけるフィットネスジムの成長戦略の策定
制限時間は発表含めて35分であった。人数は自分も合わせて5人。始めに時間配分を確認し、一般的な進め方で議論を進めた。
初めの前提確認をしっかりして、全員の認識のずれをなくす。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
人口構造の変化に伴う社会課題に対してITを用いた施策を提案してください。,なぜpwcのITSCなのか,学生の時力入れたこと
面接官のキャリア
選考を振り返って
協調性と論理的思考力、ITへの前向きさ
話す内容を固めたら後はそれを話す練習を面接練習を何回も積む中でする
相手の質問にしっかり答えることをまず意識して、結論ファーストで話す。
開催時期 | 2023年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | ITSC |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
全額支給
インターンシップの内容
ある自動車会社をITツールで分析し、今後の戦略を立案するというもの。
まず始めにワークとITツールの使い方の説明をされ、そこからワークが始まる。中間発表を挟み、最後に社員に向けて発表を行う。その後フィードバックの時間があった。
実際の仕事内容を体験することができ、社員の雰囲気も知れたから。
最終面接前の説明会や座談会が開催された。
ITツールに慣れるスピードが早く、議論も様々な角度から意見を出し合えたから。
PwCコンサルティングでも特にITSCが取り扱うITツールについてとそれをどのようにコンサルタントで活用するのかを体験しながら学ぶことができた。また、社員も常に付いていてくれたため、雰囲気や考え方を知ることができた。
PwCコンサルティングのITSCは特に協調性が重視されているとフィードバックでも聞いたので、選考を通して論理的思考力をアピールしつつも、相手の意見をすぐに否定しないなど協調性を意識した方が良いと感じました。
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