ES
提出締切時期 | 2024年8月中旬 |
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〇〇店員として、店舗の外国人接客の強化に挑戦し、購入率を上昇させた経験がある。
私が働く店舗では外国人の来店が多いが、その購入率は低迷していた。そこには、効果的な商品提案ができていないという課題があった。店舗としては、英語が堪能な店員がいないことが原因だと考えてきたが、私は、外国人客の購買特性が分からないことがより大きな原因だと考えた。なぜなら、自身の接客経験において、言葉は通じないものの、ニーズが読み取れたために購買に繋がる商品提案ができた場面が何度かあったからだ。
そこで私は、購買特性の把握を目標に、拙い英語ながらも積極的に話しかけ、様々な商品の提案を試すことに挑戦した。その結果、1.出身国の気候がニーズに大きな影響を与えている、2.日本人より派手なものを好む、ということが分かった。私はそれぞれの特性に対し「お客様の普段の服装を尋ねる」、「柄物商品や大胆なコーディネートを積極的に提案する」という施策を考え、これを他の店員にも共有することで、店舗全体としての外国人接客の方針を定めた。結果として、店員は購買に繋がる接客を実行できるようになり、外国人客の購入率は半年で3割から5割まで上昇した。
この経験を通して、課題を柔軟に分析することで、チームの性質に合った解決策を提案できることを学んだ。
貴社のDC職を志望する理由は2点ある。
1点目に、DXを通じて企業の課題解決を支援したいからだ。コロナ禍には、WEB会議サービスを活用したオンライン授業やリモートワークが普及し、生活様式が大きく変化した。このことから、DX化による新しい価値の創出を身近に感じ、自身のキャリアにおいてその知見を深めたいと考えるようになった。また、私は〇〇店員として接客業務に携わっており、お客様の潜在的なニーズを引き出し、それを満たす最適な商品やコーディネートの提案に努めている。その中で、自分の提案によってお客様に喜んでもらえることにやりがいを感じ、顧客に寄り添った課題解決・提案に携わりたいと考えるようになった。貴社のDC職は、顧客の抱えるビジネスの課題を、デジタル技術を用いて構想策定から実行まで全面的に支援しており、DXへの理解を深めながら、顧客に寄り添った課題解決に携われる環境だと考えている。
2点目に、貴社の業界・法人を横断した専門人材の協業体制に興味があるからだ。私は大学時代、他分野の研究室と共同研究を行った経験から、異なる専門領域が協力することの重要性を学んだ。貴社は多様な分野の専門人材を抱え、また、多方面に強みを持ったグループ会社を有する。それらが業界や法人を横断して協業することで、企業の課題に対する迅速で的確な解決策の提案が実現していると認識している。貴社のDC職として、DXに関する専門性を深めるとともに、他の専門領域と協力することで、様々な企業の経営課題解決に携わりたい。
文字数制限が実質無いため、だらだらと文章を伸ばしすぎないよう気をつけた。ESの通過率は高いので、要点さえ抑えておけば良いと思われる。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
他社で同じ形式の問題をひたすら解くこと。問題プールが少ないので、勝手に問題を覚えている状態になる。
他社の先行で問題を解く際に、時間内に解こうとせず、1問1問を確実に正解できるようにする。
GD
若手社会人の〇〇を向上させるには?
前提確認(3分)
現状分析(10分)
アイデアだし(10分)
まとめ(6分)
発表準備5分
発表3分
進んで書記を担うことで、一定の役割を担保する。
選考を振り返って
頭の回転の速さと協調性。特に後者が重視されている印象。
開催時期 | 2024年10月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | デジタルコンサルタント職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
交通費(新幹線往復)全額支給。
インターンシップの内容
欧州で〇〇を展開する企業の買収に伴うリスクの特定と対策に関するアドバイザリー
計3時間半のワークで、資料読み込み、目標設定/現状分析、リスク洗い出しと具体化、リスクの優先順位付け、施策検討、施策の評価、資料作成を行った。ワーク後は発表、質疑応答、個別FB、懇親会があった。
コンサルタントに対して、優秀で他人に冷たい人が多い印象があったが、JOBで関わった社員の方は皆明るく接しやすい人だったため。
議論が進むスピードが速い。早慶旧帝が9割以上を占めている。
デジタルコンサルタント職の、特にリスクを扱う業務への解像度が上がった。何らかの経営課題を扱うのと違い、その発生頻度や環境変化に伴う差分についても考慮する必要があることが印象的だった。また、優秀なメンバーとともに、短時間で議論を形にすることを体験できた。
短時間で初見の問題に対して議論を行うため、一朝一夕に大作ができるものではない。普段からさまざまな物ごとに対して、なぜ?と深堀る習慣を付けると良い。また、タイピングスキルなどが秀でていれば、書記の役割を担い、一定のバリューを発揮することが可能になる。
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