リンクアンドモチベーションの秋冬インターン体験記(コンサルタント職)_No.17349

架空のソフトウェア・ハードウェアメーカーのX社の組織改革

1日目は簡単なインプットがあった後にグループワークの導入的な個人ワークを行ない、その後グループワークに入っていった。
2日目はグループワークの続きと発表、FBと相互評価を行なった。
扱う題材が特殊なこともあり、グループワークの難易度はかなり高かった。

インターンシップがそのまま本選考に直結していた。

社員さんの雰囲気や話す内容が非常に好印象だった。自分に合っていると感じた。

早期本選考の案内が届いた。

非常にレベルの高い課題だったが、自分含め全員が立ち向かっていた感じがした。
ファシリテーター的な役割を担ったが、むしろメンバーをもっと活かすことが出来たのではないかと反省した。

本質的な課題を発見する考え方。膨大な情報の中で見えてきた現状が、顧客が置かれている状況から単に発生しているだけの「問題」なのか、本質的に解決しなければいけない「課題」なのかを常に意識するように言われた。

かなり難しいインターンシップだった。
定期的に社員さんが見回りに来るので、自分たちが「今どういうことを考えているか」「今後どういう風に施策を考えていく見通しか」「詰まっている点はどこか」などの質問力が結構大事だと思った。
個人的に「論理性」と「チームワーク」を上手く両立させることが難しかったので、言語化が難しい部分も多いが必ず一人で考え込まずにメンバーやメンターに共有する意識が大事だと思う。