ES
理由は3点あり、私の長所である営業力が活かせるため、資産運用に興味があるため、今後日本で伸びていく業界だと考えているためです。一点目については、家庭教師の案件獲得の際に培われた営業力が活かせると考えています。二点目については、学部時代から株式の投資に興味を持ち投資をしています。またアセットマネジメントでは扱う金融商品が多いため、資産運用の幅が広く非常に興味を持っています。三点目については、日本では年金問題等で老後の先行きへの不安から定年退職者への金融商品需要が増していくと考えられます。以上三点の理由よりアセットマネジメント部門を志望します。
ESを元に面接を行うと聞いていたので、深堀りされたい内容を薄くでもいいのでちりばめるよう意識をした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | テストセンター会場 | - |
SPIは他社の結果を使いまわせるので、志望度の高い企業を受ける前に他の企業で練習しある程度出来がいい結果を持って使いまわしたほうがいい。
ナツメ社のSPIテストセンターの参考書を解いてから臨んだ。
面接
参加者 | 面接官:10名 学生:5名 |
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面接時間 | 30分×4 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
面接は4回行われた。
聞かれた内容は、
・自己紹介
・なぜ外資
・なぜ金融
・他人からどのような評価を受けているか
・自分を表す形容詞3つ
・10億円あったらどのように運用するか
・理不尽さを感じた経験
など尋ねられた。
選考を振り返って
気持ちのいいコミュニケーションをとれるかが見られていたと思う。懇親会で社員の方に名前を憶えてもらう必要があるが、周りを妨げず上手にアピールをする必要があると感じる。
端的に結論ファーストで答えること。
端的に結論ファーストで答えること。
開催時期 | 2018年9月 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | アセットマネジメント |
このインターンで学べた業務内容 | 証券アナリスト |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費を全額支給
インターン時間内では終わらなかったワークを各自帰ってから取り組んだ。
インターンシップの内容
某銀行の運用戦略を立案せよ
インターンは、講義・グループワーク・懇親会の三部構成だった。
講義は資産運用について基礎から教えてもらうことができ勉強になる。グループワークはあまり時間がとられておらずどのチームも持ち帰りで作業をしていた。ランチとディナーは社員の方と話す機会になっており選考の対象にもなっている。
優秀な学生はランチに呼ばれていた。
社員は非常に魅力的だったが、アセットマネジメントにあまり惹かれなかったため結果志望度は上りも下がりもしなかった。
金融知識があまりない学生が多かった。グループワークが金融について知らないと取り組みづらいないようだったためあまり活発な議論は生まれなかったように感じる。しかし、地頭はみなよく講義で教わった内容を聞きどんどん議論の内容はよくなっていった。
ギラギラした社員が多いと想像していたが、どの社員もみな温和で人当たりが良かった。ただし、インターンは選考の場なため少しピリッとした雰囲気が常に漂っていた。みなゴールドマンで働いていることに誇りを持っているように感じた。
金融の基本的な知識について学べたと思う。株や債券などの伝統的資産からPEファンドやヘッジファンドが一体どのようなもので金融資産としてはどのような特徴があるのかについて知ることができた。また最近はやりのビッグデータ投信などについても教えてもらえた。
金融についてほとんど知らない人でも参加することをお勧めします。このインターンで金融知識をつけるのは少し難しいですが、興味をもつきっかけにはなると思います。また5日間社員の方と一緒に濃い時間を過ごすので外資系投資銀行の雰囲気は存分に味わうことができるのでお勧めです。
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