選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
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政府系金融機関の業務について理解を深めるとともに、民間金融機関との違いを肌で感じたいからだ。私は大学のゼミで身近な社会問題について研究しており、その経験から人々の成長や挑戦の背中を押し、サポートできる仕事をしたいと考えている。貴庫は民間の金融機関と比べて、幅広い分野で多くのお客さまに寄り添い、その成長や挑戦を支えるために融資を行っており、非常に魅力を感じた。このインターンシップを通して貴庫への理解を深めるとともに、職員の方との交流を通じて、社風や仕事への姿勢を学び、将来のキャリア形成を図りたい。
私の強みは現状を把握し、的確に行動できることだ。私はサークルの新歓担当を務めており、サークルを活気づけたいと考えていた。しかし年々新入生が減少しているという問題があった。それは同種サークルが複数存在することが原因だと考えた。そこで、皆で協力し道具の貸し出しや初心者大会を開催し、他のサークルがあまり力を入れていなかった、初心者の取り込みに力を入れる取り組みを行い、差別化を図った。その結果、新入生は昨年度より15人増え25人となった。入社後もこの強みを活かし、周りの状況を分析し、主体的に行動したい。
何故金融業界の中で銀行なのか、また銀行の中でも特殊な立ち位置に分類される日本政策金融公庫を選んだのかを明確に分かるよう記述した。インターンなので詳しい業務内容までは理解しなくてよいと思うがどういった立ち位置をとっていて、どういった業務を行なっているのかはおおまかに理解しといた方が通過しやすくなると思う。
選考を振り返って
ESしか選考要素がないため、ESの文章の質だと思う。何故日本政策金融公庫なのかを書ければ選考は通ると思う。
開催時期 | 2023年8月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
国民、農林、中小の3つの分野に関してそれぞれグループワークを行う
3つの分野とも事業紹介→グループワーク→発表の流れで行った。最後に座談会が行われた。
若手のうちは地方に配属されることが多いことと転勤の頻度が多いことが自身の価値観とは合わないと感じたから。
選考要素がESしか無いため、頭は良いかもしれないが議論ができない人が多かったように感じた。もちろんレベルの高い学生もいたが、全体で見るとレベルはかなりばらつきがあるように感じた。
グループワークを3回行うので議論の組み立て方や進め方が分かった。またグループワーク自体も慣れたので1日だけだったがいい機会になったと感じた。
日本政策金融公庫の3つの分野の事業について理解が深まった。またグループワークの進め方や発表の仕方など今後に役立つことも学ぶことができた。また社員の方に質問をできる時間があるので、詳しい業務内容ややりがい、待遇などさまざまなことを知れた。
インターンは1日だけだが半分くらいはグループワークの時間になり、かなりタイトなスケジュールになっているのでどこかの企業でインターンに慣れといた方がいいと思います。また事前に資料が配布されるが目を通しといた方がワークの進む速度が違うので、余裕があれば見といた方がよいと思います。
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