商工中金の夏インターン体験記(総合職)_No.16567

中小企業の課題に対して、商工中金が何ができるのかを考える課題解決型に近いワークでした。

中小企業のお悩みに対して、ヒアリング等を通して優先順位をつけながら適切なソリューションを提案するという流れでした。中でも、金融機関だからといって融資をして終わりではなく、その他非金融の面からもアプローチをかけられないかを考えながらワークをしていました。

かなり内容が難しいワークであった分多くの知識が身についた気がします。また、社員さまも学生が悩んでいると適宜アドバイスをくれたりと親身になって下さり、このような人がいる職場で働きたいと感じたため。

グルディスを通過していることからかなり協調性のある方が多いと感じたため。また、キレ者も多くいました。

学生の質問や、悩みに親身になって考えてくれて適切なアドバイスをくれたため。

正直、金融面からのソリューションがメインで他はそんなにないのではないかと思っていましたが非金融の面からもお客さまをサポートしていることを学べたため。

かなり金融知識が身につきました。

金融機関だからといって、金融面からサポートして終わりではなく少しでも中小企業の方々が生き残って日本の良い技術を守っていくために非金融面のサポートも必要なのだということが改めて感じることができました。また、ヒアリングを通して相手が本当に必要としていることを引き出す力も学ぶことができたと思います。

2日目の対面でのインターンシップはワーク内容がかなり難しく、ハードだったので、少しでも金融知識(貸借対照表、損益計算書など)を身につけておいた方がいいかなと感じました。(1日目のレクチャーの見直しなども有効かも知れません)