日本政策投資銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.17657

二つの事業例を題材に、DBJによる融資の意義や妥当性についてグループで議論するワークと、先輩社員のキャリアパスを参考に、将来のキャリアプランを具体的に考える個人ワークを行いました。

総合職と業務職それぞれの業務内容や働き方の違いに加え、融資・投資事業において業務職がどのような役割を果たし、どのように貢献しているのかを具体的に学ぶことができました。

特別座談会への招待がありました。

DBJや政府系金融機関の強みについて漠然とした理解しかありませんでしたが、インターンシップのワークを通して、官民連携や他業界からの信頼の厚さを実感し、魅力を感じました。また、業務職でも多様な事業に携われることを知り、キャリアパスとしての魅力を感じています。

積極的な学生が多かった。

複数の社員の方々から、具体的なキャリア事例や日々の業務内容、業務職に求められるスキルやチームにおける役割など、詳細な情報を得ることができました。これにより、総合職との違いだけでなく、他行の一般職との違いについても明確に理解することができました。

マーケティングの知識が活かせる場面が多く、SWOT分析などのフレームワークを事前に復習しておけば、より積極的に議論に参加できたと感じています。余裕があればこれらを事前に確認してから参加するといいと思います。