日本生活協同組合連合会のインターン体験記詳細

グループワークを通して、日本生協連の営業職について業務内容を体験する。

日本生協連の営業職についての説明の後、グループワークを行い発表を行った。また、希望者は質疑応答の時間が設けられた。

BtoBの全国組織として、安定性がある組織であるとわかったから。また、特にコープ商品事業に関心を持つことができたから。

たとえ学生同士仲良くなったとしても、インターンシップ中は〇〇さんとお互いを呼ぶのが普通であると思うが、私のグループメンバーは、お互いを〇〇ちゃんと呼び、タメ口でグループワークを進めようとする学生だったため。

グループワークの発表に対して、1グループずつ的確にフィードバックをしてくださったから。

組合員様の立場になって考えることを第一に考えている組織であることがわかった。地域ごとのニーズや課題に対して、商品に付加価値を加えて提供することが大切であるが、ここで重要になるのが、組合員様自身も気付かなかったニーズを見つけ出し、社会に貢献することであると学ぶことができた。

日本生活協同組合連合会という組織や事業については、グループワーク前に丁寧に説明してくださるので、事前に勉強しておく必要はないと思うが、グループワークの内容的に、コープの主力商品をいくつか覚えておくとワークが進めやすいのではないかと感じた。