日本郵政[日本郵政グループ]の秋冬インターン体験記(総合職)_No.16635

私は人々の生活を支えるとともに地域社会を活性化させたいという思いを持っている。大学のゼミでは地域福祉について研究しており、高齢化など社会問題の影響で地域コミュニティが衰退しており、現代において地域活性化がいかに重要であるか理解した。貴社が取り組んでいるお客様と地域を支える「共創プラットフォーム」は地方創生の側面でも活躍しており、持続可能な社会づくりや地域の方々の生活の向上といった役割を担っている。その点に魅力を感じ、地域コミュニティにおけるお客様のニーズを理解した上でのサービス提供について理解を深めたいと考え、貴社の仕事体験を志望する。仕事体験を通じて、貴社だからこそ持つ郵便局ネットワークの力について理解を深め、お客様のニーズを把握し、よりよいサービス提供の在り方について学びたいと考える。また、それらの経験を通じて提案力や課題解決能力などを身につけたい。

ゼミでは、地域福祉をテーマに地域包括ケアシステムの事例研究を行い、高齢者をはじめとする地域住民を支える地域コミュニティの活性化策を調査している。具体的には多職種連携や住民主体の取り組みを分析し、持続可能な福祉モデルの構築方法を模索している。今後は地域包括ケアシステムの取り組みに力を入れている地域での実地調査を行うことを視野に入れている。この研究を通して、実践的な提案力を身につけようとしている。

日本郵政の事業内容を理解した上で記入する

特にないと思う。