日本発条のインターン体験記詳細

日本発条の大切にしている考え方や、こだわりを掴み、働く未来を想像する。

事業や日本発条の技術についてのパネルディスカッションがあった後に、事務系総合職、技術職の具体的な仕事内容について説明された。その後、軽い個人ワークとグループワークを行い、最後に座談会が行われた。

インターン参加者の中で希望する者は早期選考ルートに進むことができる。

世の中が不安定な経済状況になっても、他の事業部をバックアップできるような利益の軸となる大きな事業が複数あることを知り、将来性がある企業であると感じたから。

早期選考希望者は、早期選考前に人事と個別面談を行う連絡が来た。

深く議論するようなグループワークの内容ではなかったため、他の学生のレベルについてはそこまでわからなかったが、コミュニケーションを取る上で問題はなかったため。

親会社がいない独立系の会社の強みを知ることができた。独立系企業は、親会社のしがらみがないため、自分たちで自由に技術や事業を広げることができ、お客様も広げることができる。デメリットとしては、業績が悪化した時に親会社が助けてくれないことだが、日本発条は83年間赤字になったことはないため、安定感と可能性がある会社であると理解することができた。

将来性もあり、福利厚生も充実している企業であるため、優良企業の1つであると思うが、男女の採用人数の差が大きいため、女性でこの企業を受けようと考えている人は、例年の女性の採用人数を確認した上で選考を受けるか考えた方がいいと思う。