日立ソリューションズのインターン体験記詳細

自社サービスの技術営業

始まってすぐに資料の読み込みがあった。そのままとある企業に対しての提案を行った。

インターン内で1次選考免除の優遇があった。

社員の方が元気がなく、少し不安になった。

同じチーム内でも幅広い学歴の学生たちがいたため。

いきなりワークについて取り組むというのがあり、個人的には驚いた。最初に事業の説明が続くと思っていた。また、営業先の社員役の人が「まだ仲良くないので話したくないです」などなぜか役にこだわりを持っていたのが気になった。

バックグラウンドが異なっていても、業務に取り組む中で身につけていくことができるという点が印象的で、リモート体制を整えているということに、安心感を覚えることができた。

時期が冬ということもあり、グループ内では専門の知識を持った方が多い印象だった。その方々に助けられた場面が多かったが、どのような受け答えをすべきかを学ぶことができた。

社員の方の準備が今ひとつという印象を受けてしまった。例えば社員との交流会では、資料を用意できずに他社員のものを用意したと言っている方がいたり、受け答えも曖昧であった。

営業の大変さを学んだ。優れた提案を行うよりも、まず相手と仲良くなることが大切で、コミュニケーションの重要さを知れたため。また、社員が自身が取り組む業務の紹介をする時間もあったが、「他の人の資料を持ってきた」など社員に対して不安を覚えた。

取り組んでいる業務は日立グループかつ大手ということもあり、大きな案件に取り組んでいる企業だと思います。ただ、インターンシップの運営については、少し他企業と比べると不安要素となることがあるため、他企業との比較をして良いところ悪いところを見出せると良いと思います。