選考フロー
その他(説明会を受けた方のみ受けられる)
説明会を受けた方のみに案内される,業務説明会を兼ねたオンラインの職場体験でした.具体的には,説明会後に車両製造の中で考えられる課題を挙げてその解決方法とプレゼンまでをグループワークとして行いました.
選考を振り返って
その会社の志望度の高さ
開催時期 | 2024年2月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
会社の事業や業務内容の説明と,それを踏まえた車両製造における課題の発見と解決方法を考えて,発表するものでした.
午前中は会社の事業や業務説明を受けました.どの鉄道事業者向けの車両であるか,海外向けの車両の製造を行っていること,日本でも数少ない鉄道車両メーカーであることなどを知りました.また業務の説明では,具体的にどのようなフローで車両を製造しているかを学びました.午後は業務の中であげられる,製造中に実際にあった課題を取り上げて,学生目線でどのような解決方法があるかを考えるグループワークを行いました.最終的には時間内に考えをまとめてそれを発表しました.
鉄道が好きだったため,「鉄道をつくる」ということに興味を持ちました.それまでは鉄道事業者が行う,維持管理に着目していましたが「つくる」ことも視野にいれて就活していこうと思いました.
グループワークのときに,課題の抽出と解決方法の提案をそれぞれのメンバーができ,誰かに頼るというかたちではなくみんなが協力するという気持ちが伝わってきたグループでした.また,時間制限があった中でみんなが時間を気にしながら成果をまとめることができました.
オンラインということもあり,接続がうまくいかない学生がいることも考慮したゆとりあるスケジュールだったことはよかったです.
与えられた問題にたいして,課題の発見や解決方法の考案と発表を,1人ではなく複数人でやるという仕事では当たり前であることをインターンで実際に体験できたことはよかったです.
仕事では,必ず問題が生じ,課題やその解決方法を考えて,それを上司に提案して了解を得て業務を行うというフローを実際に経験できたことは1つ学ぶことのできた点だと考えています.またその中で,1人で業務を行うのではなく,複数人が知恵を集めてリーダーがそれをまとめていく協力作業が必要であることを改めて学びました.
鉄道メーカーは日本に複数存在しているため,ほかのメーカーのインターンも参加しておくとよいと思います.その中でもなぜ総合車両製作所なのかを考えながら,インターンを受けるとその先の面接に役立つと思います.
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