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提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
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大学サッカー部で公式戦出場を目標にして尽力した経験である。私は高校時代、チームの中心選手として全国大会に出場した。しかし200名以上が所属する大学で、1年に1回も公式戦に出場できなかった。過去最大の悔しさから、【公式戦に出場する】という目標を立てた。
目標達成のため、①コンディション安定性、②フィジカルの弱さ、が課題だと考え、改善を図った。
まず、プロが実践する食事を徹底的に調べ実践した。毎日6食、栄養を考慮しながら自炊した。さらに毎日の食事とコンディションを記録し、改良を重ねた。結果、体重を5㎏増やし、パフォーマンスも向上した。
また、新たにトレーナーを雇い、自分に足りない筋トレを考案・実践し、毎日自分の限界までトレーニングし続けた。また、定期的に成果を記録し、それに応じてメニューを改良した。
結果、3年目で主力選手となり公式戦に10試合以上出場した。この経験からやり遂げるバイタリティを培った。
クロスボーダーM&Aは活性化していくと考えられる。考えられる要因を二つ挙げる。
まず、グローバル市場の拡大である。近年、競争力維持のために新たな市場への進出を図る企業が増えている。M&Aは、買収した企業の既存の顧客や販売網を利用することができることから、効率的な新市場への参入に有効である。
また、技術とイノベーションの追求においてM&Aが有効であることも要因の一つである。特に、日本には自動車、電子機器、ロボティクスなどの分野で世界的に有名な企業が多く存在しており、外国の企業から高い評価を受けている。そのため日本企業の持つ高い技術力や知識を求める外国の企業とのM&Aが活性化すると考えられる。
しかし、異なる国のビジネス環境や法律・規制の違い、文化の違いなど様々なリスクが存在する。そのため十分なデューディリジェンス、慎重な計画、適切な戦略が求められる。
貴社の企業理念に魅力を感じたからである。私は、「会社の存続を担う」という使命感あふれる仕事であるという点で、M&A業界を志望している。
特に貴社は①M&Aに特化した専門性の高い企業であること②若手から裁量を持てる、点で私が目指すビジネスパーソン像にマッチしていると感じている。今回のインターンシップでは、M&Aに関する知識やスキルを身につけ、自分のビジネスパーソンとしての「付加価値」をあげたい。
結論ファーストで書いたこと。
事実だけでなく自分の考えも含めたこと。
特に、「なぜM&A業界なのか」、「その中でもなぜ日本M&Aセンター」なのかは企業研究を通して意識して書いた。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
学生時代に力を入れたこととその深掘り。,なぜM&A業界に興味を持ったか?
今後のキャリアプラン,M&A業界を選んだ理由。
選考を振り返って
・過去困難なことに対して解決策を模索して乗り越えてきたか。
・それを簡潔にわかりやすく伝えることができるか。
友人とお互いに面接官役と学生役になり練習する。
必ずまず結論を話す。
誰にでも分かる言葉で話す。
開催時期 | 2023年8月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | M&Aアドバイザリー |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
全額支給
インターンシップの内容
M&Aの仕事を理解する。
1日目~3日目全ての日において午前中M&Aコンサルタントの業務内容の説明があった。また、実際に働いている社員の方への質問の時間があり、そこで多くの学生が質問をして理解を深めていた。
午後は実際にワークを通してM&Aコンサルタントへの理解を深めた。実際の企業を指定され、いくつか選択肢がある中でどの企業とM&Aを行えばシナジーが最大化されるのかというテーマでワークは行われた。
本選考での1次面接免除
社員様とコミュニケーションをとれる機会が多く、人の良さやコンサルタントの業務の魅力を知ることができたから。
ビズリーチキャンパスのURLをいただいた。
学歴が最低でもmarch以上、早慶が多かったため。
フランクに話してくださる方が多かった。質問に対して真剣に答えていただいた。
社員の方への質問の時間や、ワークの時間が多かったから。
M&Aコンサルタントの具体的な業務内容、今後のキャリア、1日の過ごし方など。
グループワークが多かったため、自分なりのチームへの貢献方法を経験を通して知ることができた。
レベルの高い学生とレベルの高いワークに取り組むことができたから。
M&Aコンサルタントの魅力と日本M&Aセンターの目指しているところについて学ぶことができた。
M&Aコンサルタントについては具体的な業務内容や、「ビジネスの総合格闘技」と言われている所以を理解できた。
会社についてはネットの情報では知ることができない会社のこれからのプランを知ることができた。
面接では結論ファーストで構造化して話すことを心がけた。なぜならM&Aコンサルタントという仕事において相手に分かりやすく簡潔に話すことは必須なことであるからだ。また、内容は困難なことを乗り越えることができることを伝わるような内容で話した。
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