コカ・コーラ　ボトラーズジャパンホールディングスのインターン体験記詳細

コカ・コーラボトラーズジャパンのHR部門の働き方

1日のみのプログラムだったため、主には企業説明、業務説明および人事部門の社員や内定者との懇談会が中心だった。特にこのHR部門の専門職採用は最近（2020年度より）始まったこともあり、現役社員からは若手の女性二人が参加し、司会進行や質疑応答を担当していた。また、内定者も複数名参加していて、なぜ人事を希望して入社化したかやこれまでの経歴、入社後の体験などを話していた。最初に企業説明およびHR部門の紹介が行われ、そのあとは内定者を交えて社員からの質疑応答という形で座談会が行われた。その後、参加者から自由に社員・内定者に質問できる時間がとられ、最後に今後の選考スケジュールが説明され終了した。

人事部門の専門性を高めるというよりかは、事務職の延長といった雰囲気を感じたため。

早慶上智や留学など国際的なバックグラウンドがある人が多かった。

社員同士はかなり和やかで仲の良い雰囲気。内定者はまだ会社に慣れていないのか、あまりフランクではなかったものの、和気あいあいとした雰囲気はあった。しかし1dayインターンシップのはずが、参加時には1dayセミナーという名前に変わっており、グループワークなどもなかったため、参加人数を募るためインターンシップという名前を付けたように感じた。

1dayのプログラムでグループワークなどもなかったため、企業及び部門の理解を深められたことが大きい。特にHR部門特化採用はかなり採る人数が少ないため狭き門に感じた。HR部門は女性がやや多く、事務職の延長のような雰囲気も感じたため、総合職志望の人には少し向かないように感じた。

1dayインターンシップという菜ではあるが、実際はセミナーに近かったため、志望度が高い人は夏冬共に複数日程のプログラムに何とか参加しておきたいと感じました。特に専門職を狙う人は、積極的にイベント等に参加して企業の理解度を高めておく必要があると思います。