ES
提出締切時期 | 2023年11月下旬 |
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世界中の人を笑顔にすることだ。この夢を持つに至ったきっかけは、サークルのイベントの経験からだ。イベントでは集客に苦慮しており、来場者の増加を目指してお客様が求めるイベントを徹底的に追求した。友人やイベント参加者、計700名以上の好みの○○を調査した。半年以上取り組んだ結果、参加者の楽しむ様子や○○の良さが広まり、継続的に○○人以上の集客を実現した。このように多くの方に愛されるイベントを創造できた経験から、人との繋がりを作って多くの人を笑顔にすることにやりがいや嬉しさを感じ、さらに大きな社会に影響を与えたいと感じた。自身の強みである粘り強さを活かして研究開発に取り組み、笑顔を世界に届けたい。
ESのわかりやすさとインパクト、考え方などが味の素に合っているかどうか。 ESの倍率が非常に高く、そこで多くの人が落とされる。 研究内容の提出もあり、誰が読んでも1回で理解できる程度のわかりやすさが求められると感じた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
解いたことがある問題の数を増やすこと。実際の企業で玉手箱を何度も受験すると、玉手箱の問題数は限られているため、どこかで見たことがあるなという問題が増えてくる。そうなると、文章をきっちりと読まなくても済むので、時間短縮になる。
玉手箱の対策本を何周か行った。また、他に玉手箱が受けられる企業で練習をした。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 10分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
自己紹介を研究テーマ含めて2分程度で。,味の素に入ってやってみたいことって何かあるか。,食への興味はあるか,好きな商品は何か
今までで1番印象に残っているお仕事は何か
選考を振り返って
面接では、自己分析等を行い、自分のことに対して何を聞かれても答えられるようにしていた。ありのままの自分で挑むことが望ましい。
ESの倍率は非常に高いと聞いていたので、ESには時間を掛けて誰が読んでもわかりやすいようにした。研究内容の提出もあり、誰が読んでも1回で理解できる程度のわかりやすさが求められると感じた。
本番の面接の経験を積むこと。
オンライン、対面どちらでも入室して最初に笑顔を見せること。
開催時期 | 2024年1月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 神奈川県 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
職種 | R&D |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費実費支給
インターンシップの内容
自身の強みと味の素の強みを活かして、味の素での新規事業を考えよ
1日目は、業務に関する説明を少し受けた後に、質問がある人が手を上げて質問をしていく。そこで疑問点を解消する。その後、社員との座談会を3セット程度行った。午後は、施設見学がメイン。
2日目は、午後の早い時間までだった。午前で、味の素の社内でおこなわれている新規事業の手順の簡単なバージョンの説明と、それに基づいて自分で空欄を埋めていく作業。午後は、グループで相談したり、発表がメイン。
インターンシップ参加者の一部学生にOB訪問のURLが送られてくる。
主に3つある。1つ目は、味の素について理解を深めることができたことだ。2つ目は、社員の方々の考え方や業務について詳しく伺えたことだ。特に、他社と比較して、お話を伺える社員の方々の人数が多く、質疑応答の時間も十分に用意されていると感じた。3つ目は、自分の技術・専門性が活かせる領域を発見し、キャリアについて鮮明にできた点だ。
OB訪問の連絡
東京一工、早慶が6割程度であった。ほとんど院生で学部生は一桁の人数だった。
ここでしか聞けないような話も多く、業務内容の解像度が高まった。 インターン参加前は味の素でやりたいことが明確ではなかったため、このイベントで社員の方々のお話を伺って解像度を高めた。 本選考でも話のネタにできるしインターンシップには参加しておくと良い。
味の素の志望度が高く、優遇が欲しい人や味の素の社員訪問をしたい人におすすめする。というのも、インターンシップに参加した一部の学生限定で、OB訪問のURLが送られてくる。社員の方2名とお話できる機会が与えられる。また、インターン参加前は味の素でやりたいことが明確ではなかったが、このイベントで社員の方々のお話を伺って解像度を高めることができる。
味の素のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は28件あります。
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