アイリスオーヤマのインターン体験記詳細

学生時代には、友人考案のゲームのプログラミングに挑戦した。きっかけは授業でPythonの使い方を習ったことで、その復習にもなり、友人を喜ばせたいとの思いも実現できると思い、コードを書いた。この経験から、論理的に物事を組み立てること、そして、コミュニケーションの大切さを学んだ。うまくプログラムが動かない時は、問題を切り分けて考え、また、逐一友人と挙動についてのすり合わせを行った。

現在、大学のゼミでたばこ産業に関する研究の準備をしている。ただし、まだ本格的な研究には入っておらず、たばこ産業の概要や、主要なたばこ産業に属する会社の経営状況、これまで日本で発売されてきた製品の歴史、関連する法律や税金に関する調査を進めている。具体的には、対象の会社の有価証券報告書や、財務省や国税庁の資料、たばこ事業法やたばこ税法の内容を調べ、レポートにまとめ、教授とゼミ生に報告を行っている。

貴社のインターンシップに参加することで、貴社の社員の方の経験や社風、どのように活躍できるのかを学びたい。具体的には、企業説明会や貴社のウェブページで見るよりも、実際に社員の方にお会いして、その社風などを肌で感じたい。

専攻分野については、専門的な言葉を並べて分かりにくくするのではなく、相手に伝わることを最優先にした。

90秒の録画面接。専用のスマホアプリをインストールし、それに向かって話す。質問内容は、あなたの強みについて説明してください、であった。

常識的な回答ができていればこの選考は通過できると思われる。