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提出締切時期 | 2023年8月中旬 |
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薬が世の中に送り出されるまでの全てのプロセスに携わることのできる貴社の医薬品開発職について業務内容の理解を深め、求められるスキルを得たい。私は、「人々の生活を支え、幸せにしたい」という軸のもと、人々の健康に関わる仕事に携わりたいと考えている。そのため、創薬研究により創出された医薬品の候補となる薬剤の承認申請に向けて、開発戦略や臨床試験計画を立案し、治験を通して人々に対する有効性や安全性を評価することで、できる限り早く、より多くの人々が新薬を使用できるように開発を行う医薬品開発職に興味を抱いている。モニター業務だけではなく、計画の立案など治験における業務全般に携わることができる貴社の医薬品開発職でこそ、私のビジョンを実現できると考えている。貴社の1day仕事体験を通じて、より良い新薬を世の中に普及させる力を持つ貴社の医薬品開発職の創造する価値を学んでそのスキルを吸収するとともに、将来働く上でのイメージを掴みたい。
医薬品開発職に興味を抱いていたため、興和における医薬品開発職がどのような役割を果たしているのかについてウェブ上でリサーチし、その点を踏まえた上でエントリーシートを作製した。また、何故興和で行いたいのかについて明確にすることで、熱意を伝えられるように意識して書いた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
他の企業で玉手箱のウェブテストを受けて経験を積み、時間内に正確に解けるようにしておくと良い。また、研究室に置いてあったウェブテストの対策本を解くことで、問題慣れをしておくことが重要である。また、難しい問題は飛ばして選択だけ行い、最後まで解ききることを意識した。
分からない問題に関しては、問題だけメモしておき、後でじっくり考えて解けるように対策しておくと良い。また、国語は曖昧な選択肢が多いため、友人にも聞いてみて選択肢が同様であるかを照らし合わせることで、正答率を上げることを行った。上記にも書いたが、問題をたくさん解いて経験慣れすることが最も重要である。
選考を振り返って
エントリーシートが分量が多めであったため、内容がきっちり見られていたのではないかと思う。また、ウェブテストに関してもある程度点数が重要になっていたと感じたので、集中して受けることをおすすめする。
開催時期 | 2023年10月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術系総合職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
新ビジネス考案ワークショップ
まず、興和についての説明を受ける。その後、興和の価値観を知るために、過去編(歴史クイズ二題)、未来編(新ビジネス考案ワークショップ)、価値観分析ワーク(自己分析)を行い、最後に振り返りとまとめをして終了。
更にインターンシップが2回あり、全てに参加すると早期選考ルートにのれる。
愛知県にあり、メーカーとしての側面と、商社としての側面を持つ数少ない企業として興味を抱いたため、インターンシップに参加したが、イメージ通りで有り余り志望度に変化は起きなかった。分野が融合しているというよりかは分離している印象を受けたため、興味が感じられず、志望度は変わらなかった。
どの大学出身かは分からなかったが、学部生の方も多く、グループディスカッションに慣れていない方が多かったため、普通レベルだと感じた。ワークに関しては興和の強みを生かした新ビジネス考案ワークショップであり、目新しいものではなかったため、特別優秀さを感じる事がなかったため、普通レベルとした。
興和のインターンシップに参加することで、医薬品開発職や研究職以外に、MR職や商社での営業職などの職種についても学ぶことができ、幅広い分野でジェネラリストとしての道を歩むことも可能であることが分かった。
このインターンシップに参加後、更に2回インターンシップに参加すると早期選考ルートにのれる。志望度が高い学生は参加することをおすすめする。また、グループディスカッションではフィードバックもあるため、今後の選考で生かせると感じた。
会員登録すると掲示板も見放題!
興和には9812件の掲示板書き込みのほか399件の選考・面接体験記、
280件の内定者の志望動機、101件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!