シンプレクスのインターン体験記詳細

自動運転の実現によるタクシー会社の変化と社会の影響について

前提、現状、ボトルネック、立案評価という一般的な流れで行った。FBの際に前提条件の甘さを指摘されたため、最初の前提確認や目的のすり合わせはとても重要だと改めて感じた。現状やボトルネックはややアイデア勝負になっていたが、前提がきちんとしていれば問題ないだろう。

参加した学生は早期選考に進むことが出来る。

議論が行き詰まった際に、メンターとしてついて頂いた社員の方に優しくアドバイスを頂いた。それにより、働いた際にも同様に成長できる環境が整っていることを確信することが出来た。

人事の方にメンターになって頂いた。

社員からのアドバイスに則って議論を進めていく為、個人の実力は分からなかった。

分からないことがあればすぐに対応して頂いた。その為、議論に詰まることなく順調にワークを行うことが出来た。また、社員に質問する機会も与えてくださり、真摯に受け止めて回答してくださった為、雰囲気はとても良かったと感じた。

議論をする上で重要な立ち回りについて学ぶことが出来た。ファシリテーターをした際に自分の意見と他者の意見が真反対になってしまった時があった。その際に社員の方に目的に立ち返り、全体を見渡すことの重要性について教えて頂き、意義のあるものとなった。

システムの設計などの下流工程、要件定義などの上流過程など幅広く業務のことを学びたいと考えている場合は参加することを強く推奨する。社員の方は親切であり、周りの学生も積極的に議論に参加してくれたため、とても楽しいインターンとなった。