Ｐ＆Ｇのインターン体験記詳細

あるP＆G内の営業企画に関する上司の説得というお題でのグループワーク

初めに簡単に同社についての説明があり、グループワークを行い、発表、フィードバック（個人についても）が行われた。最後に社員の方々によるパネルディスカッションがあり、これからの案内があり、終了した。

参加者全員に営業職本選考の早期選考に招待された。

イメージしていた営業職のイメージよりもかなり自由な働き方で、売り方や消費者へのアプローチ方法など創意工夫が認められる仕事であると感じたため。

大量の資料を読み込む必要があるインターンシップであったが、全員が資料読むのが早く、かなり賢いと感じた。しかし、中にはメンバーに対してきつい言い方になってしまう方がいたりと、IQが高くても少しEQが低い方がいたりした。しかし、総じて優秀な方たちだった。

かなり明るく、優しい方が多かった。正直少し失礼に受け取られなくてもおかしな質問に対してもかなり優しく丁寧に教えてくださった。また、社風は外資系ということもあって相当自由度が高い社風であった。また、かなり社員同士が助け合う社風があり、社員同士が仲が良いと思われる場面が多数あった。

同社のインターンシップを通して、営業企画というのは無数に近い判断材料（コストや期間、消費者行動など）の中から短い期間の中でやるべきことを決めて、実際に行い、社会からのフィードバックを通して、また企画を練るという仕事であるという仕事の全体感を学んだ。

このインターンシップではかなり速読力を用いた大量の資料から欲しい情報を抽出する力が試されるインターンシップであるので、そのつもりで臨む方が良いと思います。また、社員の方がメンターとしてずっとついているので、気を抜かないように頑張ってください。みなさん同様に周りの方々もかなり優秀であるので、飲まれないように頑張って、このインターンシップを楽しんでください。