選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年6月中旬 |
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家庭教師先の生徒3人の週末テストの点数を、必ず8割以上取らせるようにする。私は現在、家庭教師として3人の生徒を担当している。業務内容は、週2回の面談実施とカリキュラム作成である。1回目の面談では、質問対応や生徒の希望の授業、または私の提案で授業が展開される。2回目の面談では、その週のカリキュラムに応じた復習テストを実施する。この復習テストだが、その週や生徒によって、点数にばらつきがあり、目標である8割に届かない生徒がいる。原因としては、私の説明力と生徒の理解度の低さ、生徒が1週間に勉強できる分量の見積もりの甘さ、私と生徒の考えの不一致などが挙げられる。この他にも原因はあるはずなので、その原因を分析しつつ、復習テストで、生徒全員、毎週必ず8割以上を取らせることを目標とする。必ず生徒を合格させて、感謝の言葉をいただくと同時に、自分の達成力を高めたいので、全力でこれに取り組む。
行動力とその確実な達成力である。私は、通学時間の短縮と都心に通うために、転部を決意し達成した。また、TOEIC900点を目指し、すぐに学習を開始し、去年の6月、確実に達成することができた。
立ち直りが早すぎる点。私は、失敗を顧みず挑戦することができる。また、失敗をしてもすぐに立ち直ることができる。しかし、失敗をした際に、あまりに早く立ち直るので、反省をし、次に活かせるように努力している。
まず、今回のESのメインテーマかつ、比重が大きいのが「1ヶ月想いをもって取り組みたいこと」である。これは、本当に自分がやりたいこと達成したいこと、現状本気で悩んでいることを、短くまとめる必要がある。なので、端的であるが、熱意が伝わるように書いた。また、長所や短所など、人柄が現れるようなエピソードを盛り込んだ。
その他(動画選考)
学生2人対面接官1人で行われる。雰囲気はフランクで、面接官は確か人事、年次は低め。
○面接で聞かれたこと一つ
なぜその課題に取り組みたいのか?
○回答
自分が家庭教師として働く中で、生徒の点数が向上しない原因を徹底的に洗い出し、的確な指導や対象方によって、絶対に志望校に合格させて、彼らの夢を叶えてあげたいからです。また、自分の勤務する会社の教育方針やシステムに納得のいかない部分があったので、それらの改革にも取り組みたいからです。さらに、指導者とアルバイトという二つの事象が自分の中で衝突しているため、それについても考え直したいからです。自分も地方で生まれ育ち、独学で早稲田大学を目指したので、彼らの夢や境遇を十分に理解しています。一方で、バイト以外にもやらなければいけないことがたくさんあり、バイトをお金稼ぎの手段として見てしまう一面もあります。
○面接で聞かれたことをもう一つ
趣味はなんですか?
○回答
趣味はギターと自転車旅です。
高校2年生の時から兄の影響でエレキギターを始め、高校では中四国のバンドコンテストなどに参加したり、大学では、軽音楽サークルに所属し、毎月ライブを行っています。中でも、私は、ハードロックやヘビーメタルというジャンルが大好きです。悪魔の叫び声のようなデスボイスや、歪んだ爆音のギターは、本当に情熱を与えてくれます。
旅では、徹夜で友達と一緒に、富士山まで自転車を漕いだり、成田空港に行ったりしました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
小手先のテクニックではなく、早稲田大学に受かるぐらいの実力&地頭をつけること。計算を早くする。
数学Aの復習
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:2名 |
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面接時間 | 1時間 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
なぜその課題に取り組みたいのか?(1ヶ月取り組むワーク),趣味はなんですか?
海外駐在の機会の有無や割合
選考を振り返って
富士フイルムは、本当に人間を重視していると感じたので、嘘偽りなく、熱意をもって伝えることが重視された気がする。また、SPIも一応実施されたが、やはりどちらかといえば人間性重視で、面接やエントリーシートの内容かと思われる。
実践あるのみ。25卒は4月や5月にある、謎ベンチャー企業の面接を繰り返し、面接経験を積もう。
壁打ちを他人に行ってもらうこと。
開催時期 | 2023年7月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 事務職 |
このインターンで学べた業務内容 | 事務 |
県外から来る人などは全額支給だった気がする。私は都内在住なので細いことはわからない。
インターンシップの内容
富士フイルムウェイを用いながら、1ヶ月想いを持ってワークに取り組む!
1日目に、六本木のオフィスに対面で参加する。会社の説明など受け、早速ワークを始める。2日目に、各自が取り組んだ課題に関して、事前にシートを作成し、添削を受けた上で、班員と共有する。3日目に、最終報告を行う。富士フイルムの社員がどのような想いで、どのように働いているのかを実感できた。富士フイルム自体の業務内容というよりかは、社員が働く際に大切にしているかという、ソフト的な側面を学んだ。例えば、FUJIFILM WAYの一つである、「STPDサイクル」 (See, Think, Plan, Do)を学んだ。これは、PDCAに比べて、現状把握に焦点を当てて課題を明確化し、事実と推定を区別し、なぜ?を繰り返し続けることによって、より課題の本質を見えやすくし、解決に導くことができるというものだ。また、「+STORY」というものでは、「自己成長の基盤を身につけること」を大きな目標とし、変化を成長のチャンスと捉えて、自律的な挑戦を応援し、上長は対話を通じて、部下の価値観と考えを理解し、尊重し、挑戦意欲を育ませるというものがある。これらは、社員との対話やワークなどを通して、節々から感じ取ることができた。総じて、富士フイルムの会社の風土や雰囲気、働き方を感じ取ることができるインターンでとても良かった。
インターン参加者限定で、対面座談会やメンバーとのリユニオン会がある。さらに、来年度に、人事部長とのトークセッションがあるので、志望度を高めることができる。
参加によって、志望度は大きく上昇した。なぜなら、今までは、Webサイトの情報や大学の授業で軽くオンラインで90分話を聞いただけであったが、富士フイルムが具体的にどんな仕事をしているか、そしてどのようにその仕事をしているかについてインターンを通して迫ることができたからである。また、六本木のオフィスでインターンをできたことも良かった。やはり、働く環境は大事であり、あの綺麗なオフィスで働くことを考えるとワクワクする。一方で、様々な環境を経験したいので、富士山のお膝元の工場に行ってみたくもある。
参加者限定でフォロー会や人事談話会が確か二回あるらしい。
議論が錯綜した際などに、「~を明らかにすれば議論しやすいのでは」などの発言を、状況を鑑みた上でできる学生や、実行に移せるムードメーカー的学生、アクティブな活動家タイプ、傾聴力に優れるタイプの学生など、様々優秀な人がいた。的確なアドバイスをくれた。
社員の方の雰囲気はとても良かった。他業界に比べて、心に余裕のある社員の方(笑)がとても多かった印象。時間制限がきつく、あくせくしている感じなども全くない。六本木のオフィスはクリエイティブな空間で最高だった。
他の会社にありがちな、架空の会社の問題解決や新規事業創出と違って、自分のやりたい活動をインターンを通して行うので、本気度合いが異なり、本当に良かった。正直な話、前者二つのようなワークは、3日程度では革新的なアイデアは出ないし、完璧な資料を作り切るのは難しい。また、今回のインターンでは、社員との関わりや懇親会、オフィス見学などを通して、本当に富士フイルムの働き方が最高で、社員の方々が本当に人のいい性格であることがわかった。よく「人が決めて」と述べている人がいたが、初めてそれを実感できたインターンであった。細かい対応も手厚く、丁寧でとても良かった。また、+STORYやSTPD、Open Innovation Hubの見学などを通して、富士フイルムについての理解を深めることができた。
ガクチカを錬成することもできるインターンなのでいい題材をもとにして参加するのがいいだろう。また、自分自身の力や行動である程度状況を変化させることができる内容の課題や題材を選ぶといいだろう。それを選んだ上で、思い切り楽しもう。
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