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東急エージェンシーのインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2020年卒|大学名非公開|性別非公開|文系
他企業でのインターン
タカラトミー,インテージ,富士急行,キャノンマーケティングジャパン
2019年2月中旬
東京都
5日間
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES
GD

ES

提出締切時期 2019年1月上旬
当社のインターンシップに応募した理由は何ですか。体験したいことや学びたいことも踏まえて、自由に記述してください。(500文字以内)

貴社が考える「伝える」とは何かを学び、特にOOHを活用した消費者へのコミュニケーションを体感したいと考え応募しました。「めまぐるしく変わる社会における広告とは何か」この疑問から私は消費者にコミュニケーションをとるビジネスに興味を持ち始めました。私がこの疑問を抱いたきっかけは、ゼミの研究テーマを決めている時でした。私のゼミでは、消費者として普段生活している中で疑問に思う事を研究テーマにしています。テーマの模索中、「SNS広告の価値」「デジタルサイネージの活用」など、広告の価値を問う話題が多く出ました。この頃から、広告の在り方に興味を持ち始めました。しかし、たとえ今後デジタルが発達しようとも、消費者に身近でダイレクトに伝えられる強みを持つ「リアル媒体」は今後も必要不可欠なものであると私は考えています。これを考慮した時、貴社はOOHという生活者に近いメディアを保有しており、これらをどのように活用するのかという、豊富な知識とアイデアを保持しています。今までのデジタル発達を経てもリアル媒体に強みを持つ貴社が考える「伝える」とは何かを学び、その手段を活用して「伝える」ことを体験したいと考えています。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

広告会社の中でも、なぜ東急なのかを意識した。

GD

テーマ

広告業界の志望者数を増やす

内容・流れ

部屋に入ると紙が配られて、最初にGDのテーマに関して個人ワークを行う。ここでひたすらアイデアを出す。個人ワークをした後、それぞれの意見を共有しながら、GDを開始する。まとめた意見は、全体の前で発表する。全部で6チームほどあり、社員数は3~4人だった。

おすすめのテクニック

奇抜ではなくても、印象に残るようなアイデアを出しながら、時に論理的思考力が垣間見えるような立ち回りを心掛けること。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

発想力・論理的思考力・人柄

インターン概要

開催時期 2019年2月中旬
開催期間 5日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 プランナー
このインターンで学べた業務内容 マーケティング
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

昼食支給(弁当/社食/外食など)

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

5日間が、3日間と2日間に分かれており、日程の間に集まってワークをした。発表前日はほぼ徹夜だった。

インターンシップの内容

テーマ

ある会社の商品の売り上げをあげる。

内容

5日間のうち最初の2日間は講義が中心で、様々な社員から話を聞く。その後の3日間では5~6人で1チームとなり、実際に東急エージェンシーが取り組んだクライアントの課題について、グループワークをする。最終発表があり、コンペのように優勝が決まる。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

広告業界というと激しいイメージがあるが、中でも東急は社員の方が落ち着いていて、人柄もとてもよく、雰囲気に惹かれたから。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

解禁目前の2月中旬のインターンなので、広告に興味のある学生が広告に関して豊富な知識を持ち合わせて参加していた。アイデアも出せて、論理的思考力もある学生だと思った。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

会社の雰囲気は、広告業界の中では穏やかであると感じた。人事の社員も、メンターで各グループにつく社員も、非常に面倒見がよく、学生の目線に立ちながら丁寧に対応をしてくれた。また、社員は就活生に好かれるために取り繕う様子もなく、時には広告業界についてぶっちゃけた話もしてくれたので、好感が持てた。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

最初の2日間の講義では、実際に課題解決するための頭の体操ができ、広告業界における考え方の基本を学ぶことができた。そのため、グループワークでは講義を活かすことができたように思う。その後のグループワークは大変なことも多かったが、メンターでついてくれた社員の面倒見が非常によく、なんとか完成させることができた。広告の面白さと大変さを経験できる良いインターンだった。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

この企業は、アイデアや論理的思考力はもちろん、その人の人柄を良く見てくれる企業だと思います。GDでは、決して取り繕うことなく等身大の自分で議論に参加することが大事なのではないかなと思います。なぜ東急エージェンシーのインターンに行きたいのかということは常に考えておくと良いと思います。

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