ES
提出締切時期 | 2019年1月上旬 |
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貴社が考える「伝える」とは何かを学び、特にOOHを活用した消費者へのコミュニケーションを体感したいと考え応募しました。「めまぐるしく変わる社会における広告とは何か」この疑問から私は消費者にコミュニケーションをとるビジネスに興味を持ち始めました。私がこの疑問を抱いたきっかけは、ゼミの研究テーマを決めている時でした。私のゼミでは、消費者として普段生活している中で疑問に思う事を研究テーマにしています。テーマの模索中、「SNS広告の価値」「デジタルサイネージの活用」など、広告の価値を問う話題が多く出ました。この頃から、広告の在り方に興味を持ち始めました。しかし、たとえ今後デジタルが発達しようとも、消費者に身近でダイレクトに伝えられる強みを持つ「リアル媒体」は今後も必要不可欠なものであると私は考えています。これを考慮した時、貴社はOOHという生活者に近いメディアを保有しており、これらをどのように活用するのかという、豊富な知識とアイデアを保持しています。今までのデジタル発達を経てもリアル媒体に強みを持つ貴社が考える「伝える」とは何かを学び、その手段を活用して「伝える」ことを体験したいと考えています。
広告会社の中でも、なぜ東急なのかを意識した。
GD
広告業界の志望者数を増やす
部屋に入ると紙が配られて、最初にGDのテーマに関して個人ワークを行う。ここでひたすらアイデアを出す。個人ワークをした後、それぞれの意見を共有しながら、GDを開始する。まとめた意見は、全体の前で発表する。全部で6チームほどあり、社員数は3~4人だった。
奇抜ではなくても、印象に残るようなアイデアを出しながら、時に論理的思考力が垣間見えるような立ち回りを心掛けること。
選考を振り返って
発想力・論理的思考力・人柄
開催時期 | 2019年2月中旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | プランナー |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
5日間が、3日間と2日間に分かれており、日程の間に集まってワークをした。発表前日はほぼ徹夜だった。
インターンシップの内容
ある会社の商品の売り上げをあげる。
5日間のうち最初の2日間は講義が中心で、様々な社員から話を聞く。その後の3日間では5~6人で1チームとなり、実際に東急エージェンシーが取り組んだクライアントの課題について、グループワークをする。最終発表があり、コンペのように優勝が決まる。
広告業界というと激しいイメージがあるが、中でも東急は社員の方が落ち着いていて、人柄もとてもよく、雰囲気に惹かれたから。
解禁目前の2月中旬のインターンなので、広告に興味のある学生が広告に関して豊富な知識を持ち合わせて参加していた。アイデアも出せて、論理的思考力もある学生だと思った。
会社の雰囲気は、広告業界の中では穏やかであると感じた。人事の社員も、メンターで各グループにつく社員も、非常に面倒見がよく、学生の目線に立ちながら丁寧に対応をしてくれた。また、社員は就活生に好かれるために取り繕う様子もなく、時には広告業界についてぶっちゃけた話もしてくれたので、好感が持てた。
最初の2日間の講義では、実際に課題解決するための頭の体操ができ、広告業界における考え方の基本を学ぶことができた。そのため、グループワークでは講義を活かすことができたように思う。その後のグループワークは大変なことも多かったが、メンターでついてくれた社員の面倒見が非常によく、なんとか完成させることができた。広告の面白さと大変さを経験できる良いインターンだった。
この企業は、アイデアや論理的思考力はもちろん、その人の人柄を良く見てくれる企業だと思います。GDでは、決して取り繕うことなく等身大の自分で議論に参加することが大事なのではないかなと思います。なぜ東急エージェンシーのインターンに行きたいのかということは常に考えておくと良いと思います。
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