村田製作所のインターン体験記詳細

車載事業のビジネスプラン構築

事業説明ののち、グループ内で役職に分かれ (開発、営業 etc)、それぞれに配布される資料を元に、その情報をお互いに共有しながらワークを進めていくのが1日の流れであった。

村田製作所に対しては、BtoB企業というイメージしかなかったが、BtoBならではのやりがいを含め、社会貢献性を高く持って仕事ができるイメージに変化した。志望企業・志望業界の変化などは特に大きくなかったが、BtoBという視点から企業を見てみるという新しい視点はこのインターンシップに参加したことでみいついたと思う。

他社で参加した時ほど活発な議論は見られなかった。

村田が止まると世界のスマホが止まると言われるように、「技術力・供給力・情報力」「軽薄短小で一貫生産体制がある」という村田製作所が持つ強みについて学ぶことができた。また、自動車業界に参入する難しさといった現状についても包み隠さず話していただけたので知れる貴重な機会になった。

自分自身の強みや弱み、興味をしっかり把握し、どのようにインターンシップに活かせるかを考えることが重要です。自分の経験やスキルを整理し、アピールポイントを明確にすることで、自己PRがしやすくなり、効果的なコミュニケーションが図れます。