川崎重工業のインターン体験記詳細

Day1 川崎重工の存在意義とは何か。
Day2 川崎重工の仕事を知る。

川崎重工業の営業職の仕事について専用のサイトを用いて体験した。
初日は川崎重工の事業説明と、事業方針の理解を深めるワークに取り組んだ。
2日目は実際に川崎重工の社員が経験したケースをアレンジした課題に取り組み、発生した緊急事態にどのように対処し、どのように顧客との信頼関係を構築していくかについて学んだ。

大手メーカーということで参加して、影響力の大きさも感じたが、少し自分のやりたいこととずれを感じたため。

理系院生は前提知識が文系の私たちと比べると違うので、賢いと感じたから。

メーカーの法人営業と聞くと、基本的にはコンペについて意識してしまいがちだが、問題はコンペに買った後の後始末にあると感じた。コンペの後に、納入まで考えると、実際の製品をあつかっているためトラブルが良く起きるということを体感できるし、これのトラブル処理が非常に難しいことを学べる。実際にここで学んだことは他社のインターンで活かすことができた。

多岐にわたる製品を提供している会社なので、理系の大学生は特に参加して、自分のやりたい業種とマッチできるかどうか確かめてみるべきだと思います。海外展開もかなりしているので海外志向のある学生にも向いていると思います。